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1/3 2011年新春サイクリング 青梅七福神めぐり

イベント

シルクロードを旅して、現代の世界情勢を肌で知る「ツール・ド・シルクロード20年計画」では、新春を喜び、日本を知り、シルクロードと結んで楽しむ「新春サイクリング 青梅七福神めぐり」を開催する。シルクロードは異文化を結ぶ道、その糸口は七福神めぐりにも秘められているとも言える。シルクロードをいつでもどこでも誰でも旅行できる平和な時代、旅の安全を願いながら走る。


名称:2011年新春サイクリング 青梅七福神めぐり
日時:1月3日(月) 9時スタート
集合場所:多摩川河川敷公園のグランド脇。多摩川サイクリングロードと中央高速の交差する所の近所にある公衆トイレ前。(16時頃ここで解散)
参加条件:スポーツ用の自転車を利用、ヘルメット着用、グローブの着用、水と昼食持参のこと、平均時速18kmから20kmで走行、飲酒運転厳禁、ライト準備のこと。パンク修理用具携行。
参加費:1000円(中央アジアのキルギスに抑留された元日本兵が建設した病院前に設置する資料室の運営に活用)
強風、雨天の場合は中止。
定員:先着20名
問・シルクロード雑学大学(代表長澤法隆)
〒186-0003東京都国立市富士見台3-7-3-4-301
電話042-573-7667 050-1462-3141


備考1.下見参加者募集。日程未定。天気のいい日。

備考2.イベント当日、スタート地点でルート地図を配布します。8時30分に集合して、走行前に安全走行に関して注意事項を確認。自転車のブレーキなどの点検を行ないます。

 

呼びかけ:恵比須(日本)、大黒天(インド)、毘沙門天(インド)、弁財天(インド)、福禄寿(中国)、布袋(中国)と、七福神はインドの3つの神、中国の3つの神、日本の一つの神で構成されています。仏教がシルクロードを通って日本へと伝播した足跡を残しているとも言えます。自転車で七福神めぐりを楽しみながら、国際交流が活発になり平和な1年となること、無事な1年を願ってペダルを踏みます。