【Tour News stage3】 フランク・シュレックが落車で棄権！

総合争いの一角を占めていたルクセンブルクチャンピオンのフランク・シュレック（チームサクソバンク）が、第３ステージの残り30kmを切ったサール・エ・ロズィエールの石畳区間に入ったところで落車し。しばらくの間動けず、救急車で搬送されてレースを棄権した。後に鎖骨を骨折していたことがわかっている。シュレックは前日にもストックーの下り坂で落車して負傷したが、今日は元気に出走していた。