小口良平の自転車世界一周旅をパールイズミがサポート

サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長: 清水 弘裕)は、2007年3月よりスタートした小口 良平氏による世界一周自転車の旅をサポートしている。今年4月より再スタートした旅の苛酷な状況や人々との素晴らしい出会いを、11月に東京・大阪で行なわれる『サイクルモード2011』 のパールイズミ･ブースにおいて紹介する。

小口氏は2007年3月より約1年をかけて日本一周および台湾一周を走行、その後2009年3月にオーストラリアから世界一周に向け走りはじめた。ビザの関係で昨年12月に一時帰国し、今年4月より世界一周制覇に向け再スタートした。

ルートは、博多-->韓国-->中国のシルクロード-->キルギス-->ウズベキスタン。そして21カ国目となるトルクメニスタンでは、トランジットわずか3日間という厳しい条件を強いられた。走行予定ルートは全長 500km、国境の開閉の時間やトルクメニスタンへの入国手続きの時間を考えると、実質与えられた時間は2日半。過去に4日間で1200kmを走行した経験を持つ小口氏だが、今回はかなりのプレッシャーだったという。トルクメニスタン･Farabより8月13日入国し、15日にSakhrasより出国。無事に22国目となるイランに入国した。 

小口 良平ブログ「地球一蹴●ちゃりんこ世界一周の旅☆」http://ameblo.jp/gwh175r/