パールイズミ：３段階の温度調節ができるヒーターグローブ、ヒーターシューズカバーサイクルスポーツのニュース

サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:清水弘裕)は、サイクルウェア業界としては国内初のヒーター内蔵型グローブとシューズカバー、「ヒーターグローブ」「ヒーターシューズカバー」を全国のサイクルショップやスポーツ用品店などで発売した。

どちらも３段階(低温・中温・高温)の温度調節が可能になり、シーンに合わせて最適な保温力が選べる。バッテリーを取り外すだけでそのまま洗濯も可能で、厳冬期におすすめだ。

2011年秋冬シーズンより登場した「ヒーターグローブ」は、従来のロブスタータイプから5本指タイプへ仕様を変更、トライディーシステム(超立体構造)で操作性の向上を図った。ヒーター部分は従来のパネル式から各指のマチ部分へのカーボンファイバーヒーター内蔵へと形状変更したことにより、冷えやすい指先を1本1本包み込むよう保温性を高めている。またバッテリーの形状変更、軽量化とともに搭載位置を見直し、より便利で使いやすくなっている。

HG-03 ヒーターグローブ 2万3000円（税抜）

カラー：1.ブラック

サイズ：S,M,L,XL

・ヒーターと裏側フリース加工の防風素材で冷えやすい指先まで保温。

・サイクルウェア業界初のヒーター採用モデル。

・低温・中温・高温の 3 段階の温度調節が可能。

・バッテリーを取り外して洗濯が可能。

・握りやすく、疲れない超立体構造。