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999.9(フォーナインズ)がデローザとのコラボモデルを発表

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1953年に創業したイタリアを代表する自転車メーカー「デローザ」が、日本のメガネブランドとのコラボレーションモデルを発表した。その相手に選ばれたのは、1995年に創業した国産メガネフレームブランドの「999.9(フォーナインズ)」である。




モデル名「フィールサン デローザエディション」のコンセプトは、自転車に乗っているときだけでなく、日常生活でも違和感なく使用できるようなデザインであること。

日常とスポーツライディングの非日常をつなぐアイテムとなっている。デローザから細かいデザインのチェックが入ったのはもちろん。フォーナインズも社長をはじめとして多くの自転車愛好者ゆえ、細部に至るまでサイクリストの琴線にふれる心憎い演出がなされている。

風の巻き込みが最小限になるよう考えられ、フロントフレームはハイカーブ(6カーブ)をとなっている。



 

フレーム全体としては、日本人の骨格にフィットするように設計されており、その生産は日本一のメガネ産地である福井県鯖江で行なわれる。合わせるレンズも国産だ。

フォーナインズのデザインで象徴的なポイントのひとつである逆Rパーツのヒンジを採用することで、テンプルの角度調整が可能。高いフィット感を得ることができ、フォーナインズのこだわりが強く現れている部分だ。

テンプルの内側には、デローザのロゴがさり気なくあしらわれているのも上品。テンプル部分のラバーパーツもカスタマイズ可能で、オプションとして用意された別カラーのパーツと付け替えることでフレームの表情を変化させることができる。また付属の専用工具でネジを外すことで簡単にレンズの交換ができる。カラーコーディネートを楽しむことができる。こういった細部にも スポーツバイクへと通じる作りが取り入れられている。



レンズの右上にはうっすらとデローザのロゴが刻まれている。外側から見るとデローザのロゴはここだけ。


 

もちろんノーズパッドも幅を調整できるので、自分の鼻の高さにあわせることができる。軽量化を考えれば、なるべく金属パーツを省きたいところではあったが、「個人個人の顔へフィット感を高めるためには、最低限の金属パーツは必要だった」とは、開発者の弁。

ヒンジ、テンプルとノーズパッドの芯には 弾性チタンが採用されている。折れにくいので、自分で好みの位置に調整することが可能だ。

2014年の2~3月の販売が予定されており、全国のDE ROSA SHOPならびにフォーナインズを扱う眼鏡店で購入することができる。 



999.9(フォーナインズ)