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さいたまクリテリウムが「ツール・ド・フランス2019」で大会をPR

イベント
「J:COM presents 2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(2019年10月27日(日)、さいたま新都心駅周辺にて開催)では、今大会を国内外に広く周知するため、7月6日(土)に開幕したツール・ド・フランス2019にて千羽鶴の贈呈式をはじめとした大会PR活動を実施した。

ベルギーでのPR活動の様子は、海外メディアやツール・ド・フランス本大会のSNSでも紹介され、国内外へのPRが実現した。
 
さいたまクリテリウムのPRの様子は、ツール・ド・フランス公式SNSでも紹介された
さいたまクリテリウムのPRの様子は、ツール・ド・フランス公式SNSでも紹介された

大会PR活動概要
日程:2019年7月7日(日)~8日(月)
場所:
第2ステージのフィニッシュ地点(ベルギー ブリュッセル・アトミウム)
第3ステージのスタート地点(ベルギー バンシュ)

PR実施内容:
第2ステージフィニッシュ地点付近にあるプレスセンターを訪問。世界各国から取材に訪れている取材陣に対し、英語で制作した大会のチラシやオリジナルステッカーを配布して大会をプロモーションした。和のコンセプトに基づく大会メインビジュアルは、今年も世界各国のメディアから好評を得ていた。

 


第3ステージのスタート地点で「千羽鶴」贈呈式の実施
大会のPR企画として実施した「鶴de France」(つるどふらんす)の「千羽鶴」を贈呈した。ツール・ド・フランス本大会で千羽鶴を贈呈するのは今回で4 年連続となり、A.S.O.大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム氏へ手渡した。その後「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に過去2回出場し、2018年大会も盛り上げてくれたヴィンチェンツォ・ニバリ選手や、過去4回出場しているシモン・ゲシュケ選手にも手に取ってもらった。千羽鶴に詰まったたくさんの想いに選手達も笑顔で応えてくれた。

贈呈者:一般社団法人さいたまスポーツコミッション訪問代表者
受取人:A.S.O. 大会ディレクター クリスティアン・プリュドム氏

 
ヴィンチェンツォ・ニバリ選手
ヴィンチェンツォ・ニバリ選手
シモン・ゲシュケ選手
シモン・ゲシュケ選手
クリスティアン・プリュドム氏
クリスティアン・プリュドム氏


一般社団法人さいたまスポーツコミッション訪問代表者のコメント:
「さいたま市内の子どもたちや自転車ファンの皆様の想いをのせた「千羽鶴」をツール・ド・フランス2019 第3 ステージのスタート地点「ベルギー・バンシュ」にて贈呈してまいりました。選手達も笑顔で皆様の想いを受け取ってくれました。選手達が無事ゴールにたどりつくことと、大会が成功することを心より願っています。」

ヴィンチェンツォ・ニバリ選手のコメント:
「さいたまクリテリウムはシーズンの終わりの素晴らしく華々しいイベントなので、今年も参加できたら嬉しいです。」

マッテオ・トレンティン選手のコメント:
「ツール・ド・フランスよりこんにちは!さいたまクリテリウムの成功を祈っています。さいたまで会えたらいいね!」


2019 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
開催日:2019年10月27日(日)
会場・さいたま新都心駅周辺
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム公式サイト