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ダイアテック、サイクルケミカルブランド「マックオフ」の取扱い開始

新製品
ダイアテックは、イギリス南部、プールに本社を置くサイクルケミカルブランド「Muc-off(マックオフ)」の自転車向けルートの総輸入元となり、取扱いを開始した。今後、同ブランドの販売、マーケティング、アフターサポートを行っていく。また、元輸入元イーズアソシエイツが取り扱っていた商品に関しての問い合わせもダイアテックが対応する。

洗浄剤、コーティングプロテクターをはじめ、チェーンルブや新たに注目のウォーターレスモデルやインドアトレーニングプロダクツなど、取扱ラインナップ、販売価格についてはダイアテックのホームページで。

 


マックオフについて
1991年にチタンフレーム、パーツブランドX-LITEとして創業。自転車の洗浄に時間と労力を要することに辟易していた創業者、レックスは、環境に優しく、且つ洗浄効果に優れ、そして自転車の繊細な塗装や部品に損傷を与えないクリーナーの開発を目指し研究に着手。 そして1994年、まだほとんどのライダーが腐食の原因となる液体で自転車を洗浄していた時代。ついにレックスの理想を叶える、革命的なナノテクノロジーを含んだピンク色の洗浄液が完成。ここにマックオフの代表製品であるバイククリーナーが誕生し、今日まで至っている。2019年、創業25周年を迎える。

環境に悪影響を与えるケミカル製品が多いなか、マックオフは、生分解性をはじめ環境負荷を極限まで減らす製品づくりを行っている。また、2014年より同郷のチームスカイへのサポートを開始。2018年にはツール・ド・フランスをはじめとした3大グランツール制覇を達成。現在はチームイネオスや チーム カチューシャ・アルペシン、キャニオン・スラム、トランジション マックオフレーシングをはじめ世界中のライダーに愛用されている。



問・ダイアテック