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ポラール「ヴァンテージV」がバージョンアップで新機能追加

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ポラールのVantage V(ヴァンテージ V)が3.1.7にバージョンアップし、日本語対応となった。また、2019年2月11日のバージョンアップ(3.0.10)により、ルートガイダンス機能、スマホと連動し電話やメールの着信やSNSのお知らせが分かるスマート通知機能などを追加した。ユーザーは、パソコンのFlowSyncや、スマホやタブレットのPolar Flowアプリに接続することで、新しい機能を利用できる。

 


■バージョン3.1.7追加機能
・日本語の利用:言語設定の変更の方法は2つ。

▽パソコンのPolar Flowにログインし、画面右上の名前をクリックし、「設定」を選択します。
そのあと、「一般」に進み、デバイスの言語を「日本語」に設定します。
Polar Flowアプリからの変更はできませんのでご注意ください。

▽Vantage Vからも変更ができます。
左下のボタンを押し、Settings>General settings>Languageを選び、「日本語」を選択します。


■バージョン3.0.10追加機能
・ルートガイダンス
過去のセッションで記録したルートや、サードパーティサービスからダウンロードしたルート(GPXまたはTCX)をVantage Vにラインで表示し、ルートをたどって進むようにガイドします。
(※ナビ機能ではありません。ルートと進む方向、残り距離を表示します。)

・スタート地点に戻る
現在いる位置からセッションをスタートした地点を、方角と直線距離で表示します。

・スマート通知機能
電話の着信やメール受信、SNSなどのアプリの通知を、バイブレーションと表示で通知します。会議やプレゼンなどの状況に応じて通知機能はオン・オフの切り替えが可能です。「おやすみモード」で睡眠時は非通知にすることができます。

・スリープウォッチフェイス追加
ウォッチフェイスでPolar Sleep Plusの結果を確認することができるようになりました。睡眠時間や、睡眠の質、5段階評価などが手元で確認でき、自己評価もすることができます。

・クイックメニューの追加
トレーニングの一時停止中に左上のボタンを押すだけで、タイマーや、ルートガイダンスの設定、スタート地点に戻るなどを簡単に選べるようになりました。


ポラール・エレクトロ・ジャパン