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【モアケイデンス】香港トラックW杯 6年ぶりメダル 男子チームスプリントインタビュー

レース
1月25日に香港で行われた『2018-19トラックワールドカップ第6戦』男子チームスプリントにて、日本チーム(雨谷一樹/新田祐大/深谷知広)が銀メダルを獲得。ワールドカップの男子チームスプリントにおけるメダル獲得は2012年以来、6年ぶり。今シーズンはアジア大会の銅メダル、アジア選手権の金メダルなど、“アジアレベル”で活躍は出来ていたものの、世界のレベルではあと一歩届かなかった。今回のメンバーで日本へメダルをもたらした想いを聞いた。


 

雨谷一樹・深谷知広・新田祐大



Q:今の気持ちは?

雨谷:長い間ずっと競技をやってきて、自分自身ワールドカップで初のメダルなので、とても嬉しいです。
深谷:本当にすごい嬉しいですね。周りがみんなメダルを獲っているなかで、自分も獲れて凄く嬉しいです。



Q:新田選手は誕生日(1月25日)の勝利となりましたが?

新田:朝に皆からお祝いしてもらったのですが、それはそれとして、今回のレースは集中できました。金メダルは獲れませんでしたが、今シーズン最後のワールドカップでメダルを獲得し、ポイントを稼ぐことができました。東京オリンピックへのチームスプリントの参加の可能性を含めて、今日の結果は凄く重要になってくるんじゃないかなと思っています。


 


Q:深谷選手は最後、悶絶するような表情でしたが?

深谷:全部で3本走るのは初めてだったので、これからは毎回3本走って、そこで戦えるように体力を付けていきたいですね。もっとタイムを上げられるようにベースアップして頑張りたいです。



Q:今回の結果、そして今後は?

雨谷:世界選手権に向けて良い弾みになったので、更にタイムを出せるように頑張りたいと思います。



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