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ロードバイクレジェンドたちが思うeバイクのミライ BESV,to eBike Future!

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BESVがeバイクの楽しさと可能性を全3回にわたってお届けする特別企画。その第1回は、ロートドバイクのレジェンド3人と坂好き女性ライダーが語り尽くす。その収録の模様を舞台裏からのぞいてみた。

(text:中村浩一郎 photo:佐藤正巳/BESV JAPAN)
 


「これから始まるeバイクのミライ」座談会レポート

今回eバイクのナビゲーター&ゲストとして集まった、福田萌子さん、栗村修さん、今中大介さん、宮澤崇史さん(左より)
今回eバイクのナビゲーター&ゲストとして集まった、福田萌子さん、栗村修さん、今中大介さん、宮澤崇史さん(左より)

脚に覚えのある4人が、eバイクのナビゲーター&ゲストとして集結。ロードバイクを愛する彼らがeバイクに乗ると、どんな印象を受けるのだろう。その率直な印象と可能性をカメラの前で語り尽くした。その模様はBESVのYouTubeで公開されていくが、そこからサイクル人ならではの面白い箇所を中心にここに再現した。

NAVIGATER&GUESTS

栗村修
17歳のとき、高校を中退してフランスへロードレース留学。その後欧州プロチームにも入り、国内外で活躍。引退後は監督、解説、大会ディレクターとしても活動。今回は司会を担当

福田萌子
スポーツブランドのアンバサダーも務める人気モデル。実はかなりの坂好きで「ふじあざみラインをプライベートでもよく上ります」というレベル。先日のジャパンカップでも大興奮

今中大介
チームポルティの選手として1996年ツール・ド・フランスに出場。引退後はJBCF副理事長を務めるのと同時に、スポーツサイクルアドバイザーとしてメディアなどに出演

宮澤崇史
23歳の時、肝臓を母に生体移植。その後アマチュアチームから経験を積み上げ五輪出場、18年間の海外レース活動後に引退。現在はチーム監督の傍らイベントなどを精力的に行う

 
「激坂をパーンッ!ってイケる、あの異次元の感じがあるんです」(今中さん)
「激坂をパーンッ!ってイケる、あの異次元の感じがあるんです」(今中さん)

栗村
「今回は、BESVが展開しているスポーツタイプの電動アシスト付自転車を皆さんに試乗いただきました。その特徴などをお聞きしていきましょう。まず《TRS 1》から。これはMTBですね。」

今中
「私が乗りました。シマノ時代にテストでMTBにはさんざん乗ってきましたからね(笑)。
まずは、車体が軽いこと。カーボン製なので、持ってもそんなに重くない。ですから電源オフで走っても普通に走れる。電源を入れれば、MTBの軽やかな操作性でハンドリングもいい。そこにハイパワーが加わると『喜び』になるんですね。
初めてオートバイに乗ったときのような、パーンッ!ってイケる、あの異次元の感じがあるんです。それに壁のような急坂を、ぐいぐい上っていけるのが本当に不思議な感覚。今まで見たことない景色を味わえるところに、簡単に行けるんです。」

栗村
「森の中で突然見たら驚くでしょうね。あり得ない上り方をする自転車(笑)。 」

今中
「これね、夫婦で例えば林道に入っていくとか。一緒にチャレンジかができますね。」

栗村
「eMTBならではの楽しさですね。」
 
「体力に不安がある人でも ヒルクライムを 体験できるのがいいですね!」(福田さん)
「体力に不安がある人でも ヒルクライムを 体験できるのがいいですね!」(福田さん)

栗村
「宮澤さんには、ロードタイプの《JR1》に乗ってもらいました。」

宮澤
「エコモードでスタートすると、あれ、自分が強くなったかな、と思える感じなんですね。試しに電源を切って走っても、そんなに速度は落ちずスムーズに脚が回っていく。いい意味で変化があまりないんですね。そしてまた電源をエコモードにすると、すーっという、ちょっと追い風になったような感じ。分かります?

栗村
「分かります。あ、なんか今日は調子いいかな、みたいな。」

宮澤
「あ、風が変わった、ぐらいの心地いい伸びですね。上り坂でも後ろから追い風みたいなフワッとしたアシストを感じられる。」

 栗村
「聞いただけでヒルクライムレースに出たくなりますね(笑)。気になるのが、ロードそのものとしての乗り味ですが?」

宮澤
「ダンシングしても重さを感じないですね。前後の重量バランスと剛性バランスが、電動である部分も考えて作っているんでしょうね。普通のロードバイクのようにすっと前に行く。」

福田
「誰でも気軽にヒルクライムに挑めるのがいいですね。実はヒルクライムをしてみたいという女性は多いんです。でも坂を上がりきれるか体力に不安がある。そこでeバイクなら、そんな心配しなくてもヒルクライムを体験できる!」

今中
「それに、例えばツール・ド・フランスに使われるガリビエとか2600mを超える峠が、eバイクなら上れるんです。これが分かった瞬間に『夢が実現できる』と思いました。実際この間のツールで、高齢の方がeバイクで峠を上ってくる。そして選手たちが上がってくるのを見守っている。いい顔してるんですよね。それはきっと世界共通で、現場に行けるようになるのがすごくいんです。」

栗村
「そしてクロスバイク《JF1》。これを私と福田萌子さん、二人で乗ってきました。面白かったのが実力差の違う二人が、一緒に走れること。」

福田
「それに上り坂で、ふじあざみラインだったら、私でもプロ選手にも勝てちゃいそう。そんな 夢がありました!」

宮澤
「たぶんコースレコード出せますよ(笑)。」

栗村
「ツアー・オブ・ジャパンの富士山ステージ・ふじあざみラインをeバイクで応援に行こう! みたいなキャンペーンもできますね。」

福田
「あったら私、行きます! 選手と同じ道を同じようなスピードで、走って見て回れるなんて感動です。」

宮澤
「監督の立場から言うと、選手のコーチングにはeバイクが一番いいですね。選手の呼吸を近くで感じられる。例えば上りの一番苦しいときに助言を与えられる。これからのコーチングの場面で活躍すると思います。」

栗村
「そうなんですよね。電動ユニットという要素が入ると、想像もしてなかったような世界が広がる。それは、現在進行形なんでしょうね。」
 

eクロスバイク《JF1》のインプレッションを栗村・福田コンビが語り尽くす!



座談会動画はこちら!(ショート5分Ver.)



About BESV

《JR1》
《JR1》
《TRS1》
《TRS1》

エレクトロニクス関連事業のBEN-QグループであるIT企業を母体とするBESV(ベスビー)。eバイクに特化した世界展開を行っており、日本ではミニベロからロードバイクまで多彩なモデルを展開。MTBモデル《TRS1》は、カーボンフレームにシマノ・ステップスを利用したセンタードライブ。19.3kgという軽さが圧倒的な登坂力と感動を生む。ロードモデル《JR1》は15.7kg(サイズXS)でシマノ・105を採用した軽量ロードモデル。フルカラーディスプレイも便利だ。


問・BESV JAPAN

座談会動画完全版(20分Ver.)