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オフシーズンの“正しい”食事とサプリの摂り方って?

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11月8日(木)にワイズロードお茶の水店で開催された「サイクリストのためのリカバリーセミナー」。ライド後のリカバリーを「フィジカルケア編」と「バイクメンテナンス編」という2本立てで、それぞれのプロフェッショナルによるためになるセミナーが実施された。

「フィジカルケア編」はスポーツサプリメント専門家・桑原弘樹さんより、「オフシーズンのリカバリー」と題して、栄養の観点から正しいオフシーズンの過ごし方を聞いた。

 

そもそもオンシーズンは健康ではない!?

その疲れ、あきらめないで! リカバリーセミナーの講師を務めた桑原弘樹さん
その疲れ、あきらめないで! リカバリーセミナーの講師を務めた桑原弘樹さん

「どのスポーツでもシーズン中は不健康なんです。」

会場がどよめく衝撃的な言葉から始まった桑原さんのセミナー。しかし話を聞けば、確かに納得がいく。桑原さん曰く、健康のために行うスポーツであれば良いのだが、競技色が強くなればなるだけフィジカル的に「規格外」になろうとする動きが増すという。体が「苦しい」という信号を発しても、それを無視してトレーニングし、より強化せねば勝てないのだ。それは健康の上限を超え、結果的に不健康(=本来、自然ではない形)だと言える。
 
「だからこそオフシーズンには、パフォーマンスの基礎部分、いわば「土台」を築く必要があります。オフの過ごし方が、来シーズンのパフォーマンスに大きく影響するのです。」

 

オフシーズンは“土台づくり”に専念しよう

次に栄養という観点に立ち返って、日々の食生活を改めて考えてみた。
 
<栄養の基本① 充足度はどうか>
「飽食の時代と呼ばれている現代社会ですが、私たちは飽食状態と同時に飢餓状態を味わっているという奇妙な状態にあります。」
例えば、慌ただしい朝に不十分な食事しか摂らず、夜は仕事の付き合いで暴飲暴食をする。それは体に「プチ飢餓」と「飽食状態」を与えていることになるのだ。多くの会社勤めの人々は不足と過剰の均衡が取れていないと、桑原さんは指摘した。
 
<栄養の基本② バランスはどうか>
手軽にできるダイエットの手段に”糖質制限”というものがある。しかしこれも素人が生半可に実践すべきではないと語る。
「それぞれ脂質・糖質・タンパク質は役割が異なり、すべてが欠けてはならない存在です。お金に例えるならば、糖質は普通預金、脂質は定期預金、タンパク質は資産です。バランスが取れるからこそ栄養の土台が成立しているのに、『減量したいから』と素人が手軽に始めるべきではありません。」
 
他にも食物繊維や油分、アミノ酸など、多くの栄養素がバランスで成り立ち効力を発しているのだ。つまりオフシーズンの土台作りには、バランスよく栄養を補給することが最重要のミッションなのだ。
 

 

基本は食事で栄養補填! サプリはプラスアルファ



それならば一体どうすればいいのだろう。「基本的には食事の栄養バランスを見直すのが一番」と、桑原さんは言った。
 
「多くの人は朝食が足りていません。慌ただしい朝は、どうしてもしっかり食べられない。それならば朝食の時間を7時から10時までと拡張して考えてみてはいかがでしょう。 『その時間内に必要な食事をすれば良い』と拡大解釈をすれば、だいぶ楽になりますよ。加えて朝食ではタンパク質が不足がちになるので、プロテインを活用するというのも得策です。」
 
一方、夕食で意識すべきは「過剰摂取をしすぎない」ことだという。
 
「夜は気を抜くとボリュームを摂ってしまいがちなので、腹7〜8分目を目安に食事をしましょう。夕食ではタンパク質は必要量取れている場合が多いので、寝る前のタンパク質は必須ではありません。」
 
聞いてみればとてもシンプルで、「なんだ、そんなことか」と拍子抜けしてしまうかもしれない。だが、それを毎日続けることが来シーズンにつながる土台を築く秘訣なのだ。
 
さらに強固な土台にするために、サプリメントが効果的だという。
「カフェインやクレアチンはレース前に摂取することで目覚ましい効果を期待できる成分で、言ってしまえば“機能の頂点”です。そんな機能的な成分の効果を十分に発揮させるためには、日頃の栄養摂取とそれを補強するサプリメントの摂取が大切となります。」


 
機能的成分が力を発揮するためには、栄養部分の充足度とバランスがとても大事。加えて、エネルギーをより多く生み出すために、栄養摂取しているという観点においては、土台にくるのは還元型コエンザイムQ10 といえる。
 


それがグルタミンと還元型コエンザイムQ10だ。中でも還元型コエンザイムQ10は、体内でエネルギーを生み出すミトコンドリアの働きを促す成分だが、20歳をピークに体内での生成量は右肩下がりになってしまう。さらに食品から摂取するのも難しく、目標量の100mgを摂るにはイワシを約20匹食べないとならないという。

 
 
「そんな時は、素直にサプリメントに頼りましょう。基本的には食事で栄養を摂り、難しい部分だけサプリで補うという発想です。食事をないがしろにして、サプリに頼るというのは意味がありません!」
 
来シーズンの戦いは、もうすでに始まっている。一見地味に見えてしまう体の土台作りだが、バランスのとれた食事と効果的なサプリの摂取が、飛び抜けた“規格外”の最高なパフォーマンス生み出すのだ。
 

 

ATHLETE Q10

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商品詳細:ATHLETE Q10


Presented by ATHLETE Q10
text:大城美結 photo:中島丈博