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アジア競技大会2018 男子ロードレースで別府史之が銀メダル!

レース
第18回アジア競技大会・第6日目(23日)自転車・男子ロードレースで別府史之(トレック・セガフレード)が銀メダルを獲得した。走行タイムは優勝タイムと同じ3時間25分25秒。アシストとして活躍した中根英登(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)は5位という結果。

男子ロードレースはスバンからカガクまでの145.5kmで開催され、最後は3選手によるゴールスプリントとなった。別府は明日・24日に開催される個人タイムトライアルにも出場する。

 


・別府史之のコメント:
「ラスト5kmは平坦基調なのでスプリントで狙ったほうがいいと考え、上り区間で中根選手にアシストしてもらい、最後は万全の体制でスプリントに挑んだが、あと少しの差で勝つことができなかった。金メダルを狙っていたので悔しさはあるが、銀メダルという結果を残すことが良かったと思う。素晴らしいチームワークが良い結果に繋がった。」

【text&photo:日本自転車競技連盟

 


大会名: 第18回アジア競技大会
開催日:2018年8月23日(木)10時スタート
派遣日程:2018年8月16日~8月22日
開催場所:インドネシア・スバン


日本代表チーム
別府史之(トレック・セガフレード)
中根英登(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)


Cycling Road 
Men's Individual Road Race
1. LUTSENKO Alexey(Kazakhstan)3:25:25
2. BEPPU Fumiyuki(JAPAN)+0
3. LIPHONGYU Navuti(THAI)+0
4. CHAWCHIANGKWANG Peerapol(THAI)+0
5. NAKANE Hideto(JAPAN)+15