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ロットNL・ユンボのクースがツアー・オブ・ユタ2018で総合優勝!

レース
ビアンキが機材供給をしているチームロットNL・ユンボのセップ・クース(23歳/米国)は、米国・ユタ州にて開催されたツアー・オブ・ユタ2018でオルトレ XR4を駆って第2、第5、最終ステージにて区間優勝し、みごと総合優勝を果たした。

また、チームメイトであるニールソン・パウレス(21歳/米国)も、第2ステージにて2位となり、第4ステージまで総合2位の位置につける大健闘を見せた。


 


今年は8月6日から8月12日までの7日間、全6ステージ(初日のプロローグステージを除く)で開催されたユタ州のラリーH.ミラーツアー・オブ・ユタは、2.HCクラスのUCIレース。北アメリカでもトップクラスのプロサイクリングイベントで、ツール・ド・フランスに続く国際的なサイクリングイベントとして世界中で注目されている。

セップ・クース選手の総合優勝コメント:
「この1週間で成し遂げたことは自分自身でも信じられない。とても特別なレースになったよ。レースに挑むうえで調子もよかったし、自信もあったけど、ステージ3勝して総合優勝できるだなんて本当にびっくりだ。チームの皆なしには成し遂げられなかった。チーム全体の勝利だよ。」

 


ビアンキはチームロットNL・ユンボに、画期的な振動除去機能「Bianchi CV システム」を使用した4モデルを供給している。
• Oltre XR4(オルトレ XR4)- maximize the aerodynamic advantage and control
最高のエアロダイナミック性能とコントロール性を誇る究極のエアロロードマシン。

• Specialissima(スペシャリッシマ)– pure power under control
グランツールライダーに向けた超軽量オールラウンドフレーム。究極のパワー伝達性コントロール性を誇るビアンキ渾身の1本。

• Aquila CV(アクイラ CV)– more energy more control
カウンターヴェイルを搭載した究極のタイムトライアルマシン。

• Infinito CV(インフィニート CV)– less fatigue more control 
安定感とパワー伝達性を兼ね備え、筋肉疲労を軽減するエンデュランスマシン。


サイクルヨーロッパジャパン