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【移籍情報】ドイツのグライペルは来季フランスのチームフォルチュネオ・サムシックへ移籍

レース 2018.08.03

ロードレース界は８月１日に来シーズンの移籍発表が解禁になった

今季はツアー・ダウンアンダーで区間２勝しているグライペル (©Bettiniphoto)
今季はツアー・ダウンアンダーで区間２勝しているグライペル (©Bettiniphoto)
フランスのチームフォルチュネオ・サムシック（ＵＣＩプロコンチネンタルチーム）が８月２日に、36歳のドイツ人スプリンター、アンドレ・グライペル（ロット・スーダル）との契約を正式に発表した。契約期間は少なくとも２年間になる。

今季グライペルはＵＣＩワールドツアー開幕戦のツアー・ダウンアンダーで初日と最終日に区間優勝したが、ツール・ド・フランスでは昨年同様 区間優勝はできなかった。

（チーム公式サイト）
 
 




ベルギーのディラン・トゥーンスはバーレーン・メリダへ移籍

ＵＣＩワールドチームのバーレーン・メリダは、８月２日にベルギーのディラン・トゥーンス（ＢＭＣレーシングチーム）と２年契約したと発表した。26歳のトゥーンスは昨年ＵＣＩワールドツアーのツール・ド・ポローニュで総合優勝している。

（チーム公式サイト）
 
 

フランスのディレクトエネルジーはＵＣＩワールドチーム昇格を目指す

ＵＣＩプロコンチネンタルチームのディレクトエネルジー（フランス）は、来シーズンからＵＣＩワールドチームになるための申請書を国際自転車競技連合（ＵＣＩ）へ提出したと発表した。

（チーム公式サイト）