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第30回記念「ツール・ド・おきなわ2018」11/10〜11開催!市民レースのライブ配信決定

イベント
日本最大級のサイクルイベント「第30回ツール・ド・おきなわ」の開催が2018年11月10日(土)〜11日(日)に決定した。エントリーは8月1日(水)12時より開始する。

昨年、過去最多の海外参加人数425人を達成したツール・ド・おきなわは、今年500人の海外参加人数を目標に開催。海外から一番人気を集めるロングライドの「沖縄本島一周サイクリング」では、過去最多の海外参加者を予定しており、国際色豊かなサイクリング種目として開催予定。

今年は第30回大会を記念して、ふれあいパーティー(大会後夜祭)では記念式典や30周年記念フォトギャラリーを実施する。30周年記念式典では歴代優勝者の登壇や連続出場者の表彰を行い、30周年記念フォトギャラリーでは第1回大会からの写真やポスターを掲示してこれまでの歴史を振り返る。また、ツール・ド・おきなわ名物の豚の丸焼きが復活!

 


30周年記念事業として株式会社亀の子束子西尾商店の提供(協賛)により、FRESH LIVEのサイクリングチャンネルにて「ホビーレーサーの甲子園」と呼ばれる「市民レース210km」のライブストリーミング配信が実現! 家族や友人がレースをリアルタイムで観戦することが可能になる。

UCI(国際自転車競技連合)のアジアツアー1.2クラスにランクされる国内最長のワンデーロードレース「男子チャンピオンレース」。今年は国内のUCIコンチネンタル登録全チームの9チームおよび国内大学1チーム、大会開催地域の沖縄県選抜合計11チームが出場予定。また、今年は過去最多の海外8チーム(ドイツ・オランダ・イタリア・オーストラリア・タイ・台湾・アジア近隣国2チーム)を招待予定。これまでよりもレベルの高いレースとなる。

国内のジュニア年代では貴重な日本勢と海外勢の激しい戦いが繰り広げられる「ジュニア国際ロードレース140km」。やんばる路で繰り広げられるジュニア年代の戦いを制した優勝者には、近藤機械製作所の「GOKISO(ゴキソ)ホイール」を副賞として授与する。

 


第30回記念「ツール・ド・おきなわ2018」
開催日:2018年11月10日(土)・11日(日)
メイン会場:沖縄県名護市まちなか

申込期間:2018年8月1日(水)12時00分~9月30日(日)17時00分
※定員に達し次第、締め切ります。

種目:男子チャンピオンロードレース、ジュニア国際ロードレース、女子国際ロードレース、市民レース(10km〜210kmまでカテゴリー別に実施)、サイクリング(ワンデー50km〜1泊2日336kmまで6コース)、バリアフリーサイクリング

申込方法:インターネット・スマートフォンでのオンライン、FAX、電話、Famiポート、大会事務局窓口など多くの申し込み方法を用意しています。
申し込み開始日の8月1日(水)のみ沖縄輪業南風原店(沖縄県南風原町兼城517-3)で臨時出張窓口を行います。

インターネットでの申込:SPORTS ENTRY(スポーツエントリー)

電話での申込:0570-039-846(平日10:00~17:30)

FAXでの申込:0120-37-8434(スポーツエントリー受付専用FAXへ送信ください。)

Famiポートでの申込:ファミリマート店内に設置されているFamiポートから「申込・請求」⇒「スポーツエントリーサービス」を選択

ツール・ド・おきなわ2018  大会公式WEBサイト

*近年、市民レース210kmの参加対象年齢(19歳以上60歳未満)引き上げの要望が多く、今年は60歳から65歳までを対象にテストエントリーを実施します。210kmという国内最長の距離および他参加者との安全性の観点から、大会事務局で参加申込希望者の審査を行います。詳細は大会公式WEBサイトを確認後、申込期間(8月31日(金))までに必要書類を送付してください。