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ブリヂストンサイクル 2019年両輪駆動モデルに「走りながら自動充電する機能」追加

新製品
ブリヂストンサイクルは、両輪駆動モデル搭載の電動アシスト自転車19年モデルに走りながら自動充電する機能を搭載する。
 
この機能は「1回の充電で走行できる距離が長い方が良い」というユーザーの声から実現。この技術により、1回の充電での走行距離が最大28%(※1)アップし、4日走ると最大1日分を充電(※2)できるようになった。

 

''走りながら自動充電''の仕組み
1. 走行中にペダルを止める または 左ブレーキをかける

2. 前輪モーターが発電する

3. バッテリーを充電する
 
 
''走りながら自動充電''機能のメリット
1. 回復充電機能で走行距離が最大28%アップ(※1)を実現
電池重量はそのままに、回復充電機能を搭載することで、走行距離アップを実現した。

2. 電池寿命が約1.5倍(※3)長持ち
回復充電機能を使用したほうがバッテリーの容量低下が小さく、長持ちする。


※1 平地自動回復充電機能及び、ブレーキ回復充電機能を使用した状態と使用していない状態を比較した数値。ブリヂストンサイクルのモニター調査におけるエコモード回復率の最大値になります。

※2 ブリヂストンサイクル・モニター調査におけるエコモード回復率の最大値28%で1日5km走行した場合。

※3 バッテリーB200において、回復充電機能あり/なしを比較。(ブリヂストンサイクル・走行パターンにおけるベンチ試験結果)
※ 初期容量比が50%に到達する総放電量より走行可能距離を算出し、1日10km走行する場合の到達日数を算出しています。


ブリヂストンサイクル