トピックス

CICLISSIMO(チクリッシモ)2014

フォトグラファー・砂田弓弦(すなだ ゆづる)氏は、シーズンを通して主要サイクルロードレースを取材している第一人者。その砂田氏が監修するサイクルロードレース専門誌・チクリッシモは、2006年6月の創刊以来、2013年までに37号をリリース。臨場感あふれるグラフィックと他では読むことのできないレポートがマニアを魅了し続けている。

2014年は、3月、4月、6月、8月、10月、12月発売、計6号を刊行予定。

 

CICLISSIMO no.38:2014プロチームガイド&選手名鑑

シーズン第1弾「チクリッシモ no.38」は、恒例の別冊付録「2014プロチームガイド&選手名鑑」号。レース観戦を楽しむための必携本として、全プロチーム、顔写真付き選手リスト、チームバイクなど最新情報を網羅している。アルファベット順の索引付きで、気になる選手を探しやすいのもポイント。特集:伝説のクライマー没後10周年・パンターニのすべて。2014年3月17日発売。1575円。


■2013年3月21日発売の「チクリッシモ no.32」は、インタビュー:プロトンの楽屋裏、“ツール100回大会あと100日!”カウントダウン企画、新連載 記憶に刻まれたドラマ、日本人選手出場レースレポート。1575円。

 

CICLISSIMO no.39:春のクラシックレース特集号

■春のクラシック号。ミラノ~サンレモ、ツール・デ・フランドル、パリ~ルーベなど、日本でもJ SPORTSで観戦できるクラシックレースをレポート。特集=プロチーム解剖「ランプレ・メリダの本拠を大公開」「密着!チームヨーロッパカーの1日」、1時間勝負 アワーレコード挑戦物語、とじ込み付録=春のレース撮り下ろしポストカード。2014年4月発売、1620円(税込)。

 

■2013年4月18日発売「チクリッシモ no.33」、特集は「落車からの復活」「インタビュー 北のクラシックに挑んだ選手」「ツール100回大会あと72日! 」1575円。

 

CICLISSIMO no.40:ジロ・デ・イタリア特集号

チクリッシモ no.40は、日本でも大人気の「ジロ・デ・イタリア特集号」。全21ステージを現地取材で完全レポート。2014年はジロ初出場のコロンビア人、ナイロ・キンタナ(モビスター)が山岳TTで圧倒的な強さを見せつけて念願のグランツール初優勝を果たした。 特集はチームバイク解体新書、インタビューはL・サンチェス。ジロ・デ・イタリア撮り下ろし ポストカード付き。 2014年6月19日(木)発売。

 

2013年6月18日発売「チクリッシモ no.34」雪のジロとして記憶される大会を制したのは“シチリアのサメ”ヴィンチェンツォ・ニバリ(アスタナ)だった! 特集は「自転車選手の“闘う食事”」。ジロで現地取材を敢行し、グランツールを闘うチームのメニュー、12選手に聞いた“何をどのくらい摂取”、菜食主義選手のインタビューなど。

 

CICLISSIMO no.41:ツール・ド・フランス特集号

■チクリッシモ no.41は、第101回ツール・ド・フランス 全21ステージ 完全レポート号。特別付録は、新城幸也/マルセル・キッテルA2判両面刷りポスター!2014年8月20日発売、定価1500円(税抜)。

「ニバリが3大ツールを制覇!」「解剖! ツールでデビューしたチーム機材」「強いフランスがツールに帰ってきた。ブライアン・コカの初出場ツール23日間」「大盛況の英国3ステージ」「インタビュー=ラルス・ボーム/サイモン・イェーツ」

 

■チクリッシモ no.35は、栄えある100回大会を迎えたツール・ド・フランス特集号。チームスカイの戦略を封じ込めたライバルチームたちも、マイヨ・ジョーヌを身にまとったクリストファー・フルームの勢いを止めることはできなかった。ピナレロによる優勝者・フルームと新人賞&山岳賞・キンタナの両面ポスター付き。ツール出場4回目 新城幸也の23日間、インタビューは区間4勝のキッテル(アルゴス・シマノ)。2013年8月19日発売、1575円。

 

CICLISSIMO no.42:ブエルタ&ロード世界選手権

 

■「チクリッシモ no.42」特集=下りで勝負! ブエルタ・ア・エスパーニャ、ロード世界選レポート。 ジャパンカップ&さいたまクリテリウム観戦ガイド、綴じ込み付録のサイン帳付き! 定価1620円。

 

■「チクリッシモ no.43」は10月に宇都宮で開催されたビッグレース、ジャパンカップ、さいたま市で開催された、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム特集号。2014年12月発売。

 

■2013年10月17日発売「チクリッシモ no.36」は2つのサプライズ優勝を特集。41歳のクリス・ホーナーがブエルタ・ア・エスパーニャを、ポルトガルのルイ・コスタがロードレース世界選手権を。誰も予想しなかった結果となった両レースの模様を、現地取材でたっぷりとレポート。

 


第101回ツール・ド・フランス公式プログラム、6月19日発売!

■世界13カ国で翻訳出版されている「ツール・ド・フランス公式プログラム」の日本語版はJ SPORTSでのTV観戦マニア必携だ。フランスのパリにあるツール・ド・フランスの主催者ASOの許諾、協力のもとにチクリッシモが特別編集し、各チーム、選手、全ステージの詳細データ満載で「ツールのすべて」を知ることができる一冊。 

日本版独自記事:5回目の出場をねらう新城幸也。全21ステージの特大ルートマップ付き。 2014年6月19日(木)発売。

 

■2013年6月18日発売、記念すべき第100回ツール・ド・フランス公式プログラム。ルートも特別に設定され、コルシカ島のグランデパールからナイトステージのパリ・グランフィナーレまで空前の規模で開催される。出場22チームガイド、毎年大人気のベルナール・イノーによる辛口分析、全ステージ解説のほか恒例の全ルート特大ポスター付き。1680円。

 

砂田弓弦 写真集

特に人気の高い2大レース「ツール・ド・フランス」「ジロ・デ・イタリア」に関しては、砂田弓弦氏が22年間にわたって撮影した中からベストショットをピックアップした写真集を絶賛発売中!


ツール・ド・フランス 七月の輪舞  2,625円

ジロ・デ・イタリア 薔薇色の輪舞  2,730円


日本初のワンデークラシックレース写真集「クラシックレース 壁のないコロシアム」。砂田弓弦が20年以上取材した中からベストショットをピックアップし、テーマごとに展開。エッセー28編やチクリッシモ連載記事「クラシックレース物語」もまとめた貴重な一冊。


クラシックレース 壁のないコロシアム 2,730円(2011年11月5日発売)


ツール・ド・フランス100回グレートヒストリー~祭りの日々~

2013年7月、世界最大にして最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスは100回大会を迎えた。これを記念して100回を網羅した、フランス原版の公式ヒストリーブックが日本を含む世界9カ国で刊行された。著者は、レキップ社の記者として長年自転車レースの報道に携わってきたセルジュ・ラジェ。ツールの図版収集家としても知られる。1903年から2011年まで、7つの時代に分けてツールの歴史を詳述。未発表を含む図版600点と500のエピソードを収録したツール史の決定版。

 

八重洲メディアムック387【ツール・ド・フランス100回グレートヒストリー~祭りの日々~】 

・セルジュ・ラジェ著 宮本あさか翻訳

・A4ワイド判・オールカラー400ページ

・美麗ジャケット装

・2013年2月22日発売 定価3,675円(本体3,500円) 

・八重洲出版発行 ISBN978-4-86144-290-2

 

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チクリッシモ予約購読受付中。約17%オフ、送料無料!

2015年3月発売のno.44から、CICLISSIMOの年間購読が大変お得になります。

 

通常、1号1620円(税込)×年間6回=9720円のところ、なんと、1号分割引の8100円(税込)! さらに送料も無料!ぜひご利用下さい。

問・八重洲出版 販売部 webstore-order@yaesu-net.co.jp

http://www.yaesu-net.co.jp/sales/index.html

 

お問い合せは八重洲出版・販売部まで --> TEL03-3552-8431(平日9:30~17:30)

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