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メリダ・eワンシックスティー9000 eMTBのトップモデル登場

2020年モデルでは、eバイクのラインナップを6車種に拡大したメリダ。そのなかからフルサスeMTBのトップモデルであるeワンシクッスティー9000。そしてハードテイルのeビッグナイン400を紹介する。

 

リヤ12速。ホイールは前29インチ、後27.5インチの最新スペック満載

メリダ・eワンシックスティー9000 価格/85万円(税抜)
メリダ・eワンシックスティー9000 価格/85万円(税抜)


メリダのeMTBトップモデルがこのeワンシクッスティー9000。フルカーボンフレームにトラベル量160mmのフロントサスペンションを搭載。ダウンチューブにバッテリーを内蔵することで低重心化を実現。よりライディングパフォーマンスアップがアップしている。下りも上りもこなせるバイクに仕上がっている。

ホイールは前29インチ、後ろ27.5インチの前後異径。フロントは29インチなので、障害物を乗り越えやすく、下りでも狙ったラインをトレースできる。それに対して、リヤホイールに27.5インチしているのは、リヤに29インチを入れるよりもチェーンステー短くでき高い運動性能を実現できるため。また、23タイヤの太さを2.6インチと太めのものにすることでトラクション、快適性がアップしている。eMTBに限らずMTBのトレンドとなっている設計だ。

ライダーのペダリングパワーに加えて、モーターのパワーもかかるeMTBでももちろんその効果を発揮する。それに組み合わされるのは、今年発表されたばかりのリヤ12速化されたシマノ・デオーレXTだ。MTBのトレンドを詰め込んだスペックのバイクといえる。


504whの容量を誇るバッテリーは、シマノとの共同開発によりダウンチューブ内に完璧に収まる。見た目にもスマートなデザインとなっている。ヘッドチューブ横には、バッテリーが発する熱を放熱するためのエアインテークが設けられている。走行中ではなく、停車中や炎天下でその効果を発揮するという。

 
ヘッドチューブの横にはバッテリー放熱冷却用のインテーク
ヘッドチューブの横にはバッテリー放熱冷却用のインテーク
バッテリー本体はダウンチューブに内蔵され、バッテリー本体をガードするカバーが付く
バッテリー本体はダウンチューブに内蔵され、バッテリー本体をガードするカバーが付く
リヤホイールサイズを27.5インチとすることで、チェーンステーを短く、リヤトライアングルをコンパクトに設計。トラクション性能や運動性能を向上している
リヤホイールサイズを27.5インチとすることで、チェーンステーを短く、リヤトライアングルをコンパクトに設計。トラクション性能や運動性能を向上している
リヤタイヤは27.5×2.6インチ
リヤタイヤは27.5×2.6インチ
バッテリーの充電ジャックはBBの上側に
バッテリーの充電ジャックはBBの上側に
チェーンステーにはチェーン暴れに対するガードが標準装備
チェーンステーにはチェーン暴れに対するガードが標準装備


フレーム:カーボン
フォーク:フォックス・36ファクトリーeバイク+エアー 160
リヤサスペンション:フォックス・ファクトリーフロートDPX2
ドライブユニット:シマノ・ステップスE8080J
バッテリー:シマノ・E8035J 504Wh
コンポーネント:シマノ・デオーレXT
リム:DTスイス・スプラインHX1501ワン30ブースト110×15 WHF148×12 WHR30
Fタイヤ:マキシス・アセガイ29×2.5インチ
Rタイヤ:マキシス・DHRⅡ27.5×2.6インチ



サイズ:XS(40cm)、S(42cm)
価格:85万円(税抜)



 

eビッグナイン400


eワンシクッスティー9000でも採用された、シマノのダウンチューブ内蔵バッテリーを搭載したハードテイルモデルがこのeビッグナイン400だ。メリダが得意とするアルミフレームに、前後とも29インチのホイールを組み合わせた。低重心化とスマートなルックスを手に入れ、MTBとしての走行性能はもちろん、スタンドが標準装備されているので、アーバンライドの高級機種としての魅力もある。

 


フレーム:アルミ
フォーク:サンツアー・XCR34LORエアー100
ドライブユニット:シマノ・ステップスE8080J
バッテリー:シマノ・E8035J 504Wh
コンポーネント:シマノ・デオーレ
ハブ:シマノ・MT400-B
タイヤ:マキシス・アーデント 29×2.35インチ


サイズ:S(38cm)、M(43cm)
価格:39万9000円(税抜)


 

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