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キャニオン新型ロード「アルティメットCFエボディスク」発売 完成車で6kg切りを達成

軽さは正義。それは今までも、そしてこれからも変わることのない、ロードバイクの最もシンプルな価値基準だろう。軽さを実現するためには、その時代における最先端の革新技術が要求される。
 
photo:Tino Pohlmann/Canyon Bicycles

その完成車平均重量(Mサイズ、ペダル無し)は6kg切り(Sub-6kg)を達成

工業大国ドイツの名にかけて、キャニオンはこの技術競争において常に時代の最先端を切り開いてきた。その象徴が、2002年に発表した完成車重量3.7kgの「Projekt 3.7(プロジェクト3.7)」や、2006年に発表した油圧ディスクブレーキ仕様で6.8kgを下回る「Projekt 6.8(プロジェクト6.8)」といったコンセプトバイクだ。そして2019年、キャニオンがその革新技術の全てを注ぎ込み発表するのが、油圧ディスクブレーキロードバイク完成車としてキャニオン史上最軽量市販モデルとなる「アルティメットCFエボディスク」。

アルティメットCFエボディスクのフレーム素材は、ウルトラハイモジュラスカーボン(UHM)、ウルトラハイテンション(UHT)カーボンを採用。さらに先進的な製造手法により超軽量を達成しながら、重量比剛性、空力性能、乗り心地にも一切抜かりはない。キャニオンの他のロードバイクと同じ厳格な耐久テストをクリアし、通常のロードバイクとして使用できるモデルとして開発。これにより、フレーム重量641g(スモールパーツ除く)、フォーク重量285gを達成した。

 






完成車仕様として、フレーム、フォークにとどまらず、ステム一体型ハンドルはアルティメットCF SLXに採用されるCP10 Aerocockpit(CP10エアロコックピット)よりも15%の軽量化を実現したCP20 Evocockpit(CP20エアロコックピット、270g)を開発。また完成車で6kg切りを達成するためにスラム・レッドeタップAXS 2x12ドライブトレイン、DTスイス・PRC1100ダイカットDB 25Yエディション、シュモルケ・1Kカーボンシートポスト、セライタリア・SLR C59サドルといった選りすぐりの超軽量パーツを採用している。

 
270gのステム一体型ハンドル「CP20エボコックピット」
270gのステム一体型ハンドル「CP20エボコックピット」
軽量化のためのミニマルなペイント
軽量化のためのミニマルなペイント
61gのセライタリア・SLR C59サドル、120gのシュモルケ・1Kカーボンシートポスト
61gのセライタリア・SLR C59サドル、120gのシュモルケ・1Kカーボンシートポスト
1283gのDTスイス・PRC1100ダイカットDB 25Yエディション
1283gのDTスイス・PRC1100ダイカットDB 25Yエディション
2002年に発表した完成車重量3.7kgの「プロジェクト3.7」
2002年に発表した完成車重量3.7kgの「プロジェクト3.7」
2006年に発表した油圧ディスクブレーキ仕様で6.8kgを下回る「プロジェクト6.8」
2006年に発表した油圧ディスクブレーキ仕様で6.8kgを下回る「プロジェクト6.8」

カチューシャ・アルペシンのライダーがツール・ド・フランスで使用中

ツール・ド・フランス2019では、チームプレゼンテーションからカチューシャ・アルペシンの総合エース、イルヌール・ザカリン、そしてリック・ツァベルがアルティメットCFエボディスクを使用している(リック・ツァベルは平坦ステージではエアロードCF SLXディスクを使用)。

 

「アルティメットCFエボディスク10.0SL」完成車仕様

フレーム:キャニオン・アルティメットCFエボディスク 641g
フォーク:キャニオン・ワンワンフォーエボディスク 285g
ステム一体型ハンドル:CP20エボコックピット 270g
グループセット:スラム・レッドeタップAXS HRD 12S 48/35 – 10-28 2518g
ホイール:DTスイス・PRC1100ダイカットDB 25Yエディション 1283g
タイヤ:コンチネンタル・グランプリTT 25mm 190g
サドル:セライタリア・SLR C59 61g
シートポスト:シュモルケ・1Kカーボン 120g
完成車平均重量(Mサイズ):Sub-6kg
完成車価格:113万9000円(税、送料別)

問い合わせ先

キャニオンバイシクルズ
https://www.canyon.com/ja-jp/