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バーレーン・メリダが来季のチームジャージを発表
レース
2017.12.17
クロアチアのフバル島で12月6日からトレーニングキャンプを行っているバーレーンのバーレーン・メリダ(UCIワールドチーム)が、14日に開かれた記者発表会で新しいデザインになった来シーズンのチームジャージを発表した。
チームのエースであるイタリアのヴィンチェンツォ・ニバリとブレント・コープラントGMが10月に来日した際、記者会見で話していた通り、来季バーレーン・メリダには6選手が加入する。記者発表会ではその6人、イタリアのドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(AG2R・ラモンディアル)、スペインのゴルカ・イサギレ(モビスターチーム)、スロベニアのクリスティアン・コレン(キャノンデール・ドラパック)とマテイ・モホリッチ(チームUAE・エミレーツ)、ネオプロのマルク・パドゥン(ウクライナ)とヘルマン・ペルンシュタイナー(オーストリア)も紹介された。
イタリアのラ・ガゼッタ・デッロ・スポルト紙は、この記者発表会でニバリが来年はツール・ド・フランスに参加すると語ったと報じている。「今年は我々にとって最初のシーズンで、ジロ・デ・イタリアに集中すると決めた。2年目は、もうツールへと向かうことを考えている。コースは僕が好きで、僕に向いていて、とてもバリエーションに富んでいる」と、ニバリはガゼッタ紙に語っている。
ガゼッタ紙によれば、ジロ・デ・イタリアはポッツォヴィーヴォがキャプテンとして走る。ジロの後、彼はニバリをアシストするためにツールにも参加する予定だ。バーレーン・メリダは19日までクロアチアでトレーニングキャンプを行う。
(http://teambahrainmerida.com/)
#BAHRAINMERIDA unveiled new racing kit for 2018
— Team Bahrain Merida (@Bahrain_Merida) 2017年12月14日
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