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ヤマハのスポーツ電動アシスト自転車「YPJ-R」2018モデルが新カラーで登場

新製品
ヤマハ発動機株式会社は、ロードバイクタイプのスポーツ電動アシスト自転車「YPJ-R(ワイピージェイアール)」2018年モデルを、2017年11月9日より発売する。

「YPJ-R」2018年モデルは、車体全体のカラーリングを変更し、ホワイトをベースカラーに、ヤマハらしいスポーティなイメージを強調するブルーとシルバーのグラフィックを施した「ピュアパールホワイト」、ブラック×グレーのコンビネーションカラーにゴールドの差し色が大人の上質感を演出する「ソリッドブラック/ダークグレー」の2色を採用した。

バッテリーのグラフィックやハンドル(バーテープ)のカラーも変更し、「YPJ-R」ならではのスポーティさとスマートさを強調するデザインに仕上げている。

 
YPJ-R(ピュアパールホワイト)
YPJ-R(ピュアパールホワイト)
YPJ-R(ソリッドブラック/ダークグレー)
YPJ-R(ソリッドブラック/ダークグレー)


「YPJ-R」は、ヤマハ製の電動アシスト自転車の中では最軽量の約15kg※の車体重量で、アシストのない領域でもスポーツ自転車としての快適な走行が可能。発進や加速などのシーンでは、アシストのメリットを生かしたパワフルな加速で、巡航速度までスムーズにつなげる。登坂シーンでは、電動アシスト自転車ならではの走りを楽しむことができる。

2015年の発売以来、自転車に興味の高い若年層や中・長距離ライドを快適に楽しみたい自転車ユーザー層にの大人気の「YPJ」シリーズ。今後も、新感覚のスポーツ電動アシスト自転車として魅力向上を図り、これまでにないスポーツ自転車の楽しみ方を提案していく。
 

YPJ-R
価格:23万円(税抜)

カラー:ピュアパールホワイト、ソリッドブラック/ダークグレー
サイズ:XS、M
重量:Mサイズ 15.4kg、 XSサイズ15.2kg

■車体には、クランク合力タイプの「PW」ドライブユニットと小型バッテリーを搭載(「PW」ユニット)
■メインコンポーネントには、SHIMANO 105を採用
■マイクロUSBポート装備のスイッチユニットと、様々なインフォメーションの表示が可能な液晶マルチファンクションディスプレイ

問・ヤマハ発動機
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/