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UCIワールドチームのキャノンデール・ドラパックは財政難で来季の存続が不確実?!

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photo : Luis Angel Gomez/BettiniPhoto©2017
米国のキャノンデール・ドラパックプロサイクリングチーム(UCIワールドチーム)を運営するスリップストリーム・スポーツは、8月26日の朝に全ての契約選手とスタッフに対し、チームの先行きが不確かであることを通知したと発表した。

チームリリースによれば、チームの運営サイドは発表の前日に来季加わると見込んでいた新しいパートナーについて、落胆させられるような知らせを受け取り、そのパートナーなしでは、チームの財政保証と今季の後のUCIワールドツアー・ライセンスを確保できないと説明している。



チームの運営サイドは今後数日の間にこの状況は解決する可能性があり、チームが新しい財政的な支援を見つけられるかもしれないという望みを残している。しかし、当初期待していた保証がなくなったため、チームを構成している人々に現状を知らせて、最良のオプションを模索する時間を与える義務を感じたのだという。

つまり、チームが来季活動するための追加の財政的支援を見つけられなかった最悪の事態に備えて、選手やスタッフに対して、来季の移籍先を探すように通知したということで、状況はかなり深刻なようだ。スリップストリーム・スポーツの全てのスタッフは、来年の契約上の義務から解放されている。

現在チームのタイトルスポンサーであるキャノンデール社とドラパック社、POC社、新しいスポンサーのオース社は、引き続き来年もチームをサポートすることを確約しているという。
(http://slipstreamsports.com)