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国会議事堂敷地内で自転車活用推進議員連盟が「青空総会」を11年ぶりに開催

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自転車活用推進議員連盟は、2017年5月1日の自転車活用推進法施行を記念して、国連環境デーの6月5日午前に国会議事堂敷地内で「青空総会」を11年ぶりに開催した。

初代自転車活用推進本部長となった石井啓一国交大臣を招いて記念セレモニーを国会議事堂を前に行った。セレモニーの後、連盟議員団による皇居一周走行会を開催。議員と自転車活用推進研究会の面々が、自転車のメリットである「環境・健康・交通・経済」啓発の街頭運動として、30分ほどをかけて皇居周回コースを一周した。

また、協力団体や企業による展示会が国会の敷地内で初めて開催され、最新の電動アシスト付き自転車や歴史的に希少な自転車、シェアサイクルなどが展示された。

 
初代自転車活用推進本部長の石井啓一国土交通省大臣
国会敷地内において自転車関連団体・企業が展示会を開催

「実際に自転車に乗ることで、議員自ら自転車環境の理解を」

自由民主党衆議院議員の穴見陽一氏
今回の自転車活用推進議員連盟「青空総会」開催の意義を、当日司会を担当した穴見陽一事務局次長に聞いた。

「昨年、自転車活用推進法案が可決され、今年の5月から施行となりました。それを記念するとともにアピールすることが目的です。多くのメディアに報道されることで、世間にもアピールできますし、まずは議員に「自転車に乗る」ということを経験をしてもらいたい。自転車活用推進議員連盟に加入している議員のなかでも、自転車に普段から乗っていないという人もいる。そういう人たちに、まずは自転車に乗ってもらい、東京の街を走ってもらうことが大切。自転車の走行空間とはどんなものなのかを体験してほしいと考えての開催です。

今後は定期的に開催していきたいと考えていますし、自転車活用推進議員連盟に入っていない議員にも参加してもらいたい。今回着用しているサイクルジャージは議員連盟のチームジャージです。この緑色のデザインのものは2作目です。このジャージで一般のロングライドイベントにも参加する予定です。」

穴見議員自身も東洋フレームにオーダーしたバイクを所有。地元大分の山岳エリアを走っているそう。イベント当日は「激しいアップダウンがつづくので、そこでより安全快適に走れるように」とオーダーしたディスクブレーキ搭載のロードバイクで参加した。
青空の下、多くの議員が愛車のバイクとともに皇居周回を走った