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TOJ前哨戦の堺国際クリテリウムは米国のキオーが優勝

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5月21日に堺市(大阪府)で開幕した『NTN presents 第20回ツアー・オブ・ジャパン(アジアツアー2.1)』の前哨戦として開催された第7回堺国際クリテリウムは、集団ゴールスプリントで米国のルーク・キオー(ユナイテッドヘルスケアプロフェッショナルサイクリングチーム)が優勝した。

2位はイタリアのマルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)、3位はオーストラリアのアンソニー・ジャコッポ(アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス)だった。


■第7回堺国際クリテリウム結果[5月21日/堺市大仙公園周回コース/27km(2.7km x 10周)]
1 ルーク・キオー(ユナイテッドヘルスケアプロフェッショナルサイクリングチーム/米国)35分27秒
2 マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ/イタリア)
3 アンソニー・ジャコッポ(アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス/オーストラリア)
4 ルーカスセバスチャン・アエド(ユナイテッドヘルスケアプロフェッショナルサイクリングチーム/アルゼンチン)
5 イヴァン・ガルシア・コルティナ(バーレーン・メリダ/スペイン)
6 窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ/日本)
7 フィリップ・マーモス(チームダウナー・D&DQ・アーコン/ドイツ)+3秒
8 横山航太(シマノレーシングチーム/日本)+3秒
9 シモン・サジノック(アタッキ・チームグスト/ポーランド)+3秒
10 キャメロン・ベイリー(アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス/オーストラリア)+3秒

 
左から2位のカノラ、優勝したキオー、3位のジャコッポ 
左から2位のカノラ、優勝したキオー、3位のジャコッポ