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自転車活用研究会in関西「必見!各種データに基づく自転車活用推進法の施行推進方策」

イベント
NPO法人 自転車活用推進研究会では2017年6月21日(水)、「必見!各種データに基づく自転車活用推進法の施行推進方策」という題目で講演会を行う。

最新の研究データから分析した「高齢者の自転車の活用の在り方」「自転車事故の詳細」を発表し、日本の「自転車計画の策定」についてオランダ、ドイツ、デンマークなどの自転車先進国から学ぶ。講師は日本初の自転車博士・古倉宗治さん。


■古倉宗治(こくら・むねはる):東大法学部卒業。建設省、東京工業大学助教授
(財)民間都市開発推進機構都市研究センター、(財)土地総合研究所等を経て、2008年から(株)三井住友トラスト基礎研究所研究理事。京大大学院講師、麗澤大学経済学部客員教授、首都大学東京講師。
国交省「都市交通としての自転車利活用推進研究会」、奈良県、宇都宮市、浦安市、川崎市、姫路市、さいたま市などの自転車駐車対策協議会や自転車関係の研究会等の委員。
「自転車の安全・快適・迅速な走行空間の確保及び利用促進のためのソフト面の施策に関する研究」で、東京大学の工学博士号授与。自転車の利用促進策、ルールの遵守・啓発の方策、放置問題の解決策、健康・高齢化社会における自転車政策のあり方及び先進諸国の自転車利用施策などを専門に、総合的体系的な自転車政策・自転車計画の策定・推進のための活動を行っている。
著書に「成功する自転車まちづくり」、「実践する自転車まちづくり」、「欧米先進国にみる自転車政策の高度な取組み」、「自転車先進国における新たな自転車政策の展開」、「自転車利用促進のためのソフト施策」、共著に「自転車市民権宣言」、「自転車交通の計画とデザイン」など。
また、2015年にはアメリカ、カナダ、2017年にはオランダ、ドイツ、デンマークの自転車先進都市を歴訪し、新たな自転車政策や計画の在り方について、情報を収集した。


自転車活用研究会in関西2017第2回
「必見!各種データに基づく自転車活用推進法の施行推進方策」
開催日:2017年6月21日(水)18:30から(受付開始18:00)
開催地:中央復建コンサルタンツ株式会社 2階会議室(大阪市東淀川区東中島4-11-10/新大阪駅東口から徒歩3分/18時以降は【通用口】から(正面玄関に案内表示あり)

■参加費:1000円(自活研会員500円)
■懇親会は同会場で20時30分頃から参加費1000円
申し込みは自活研HPから。 
http://www.cyclists.jp/seminar/20170621.html