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「琵琶湖サイクリストの聖地」碑が誕生

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「琵琶湖サイクリストの聖地」碑除幕記念のビワイチ・サイクリングが4月6日、第二なぎさ公園(滋賀県守山市)で開催。記念碑のモデルとなった田中セシルさんをはじめ、滋賀県の池永肇恵副知事やジャイアント中村晃社長、守山市の宮本和宏市長らが登壇した。

 
左から滋賀県の池永肇恵副知事、田中セシルさん、ジャイアントの中村晃社長、守山市の宮本和宏市長
今回サイクリングに参加した滋賀県の女性サイクリストやLivエンジェルたちとも記念撮影


この日、除幕式の会場に現れたのは、滋賀県の女性サイクリストやリブジャイアントの女性スタッフで構成される「Livエンジェル」と女性ばかり。「初級者や女性でも安心して走れるのがビワイチの魅力」と胸を張るのは、ビワイチの周知に一際力を入れて取り組んできた宮本市長だ。
 
幕が下ろされると琵琶湖をバックにした真新しい像が姿を現した。記念碑はセシルさんが自転車とともに脚を大きく上げているもの。初めて琵琶湖を走った時、あまりにも気持ち良くてとったポーズだという。周りには円を描いて舗装路が作られているため、ビワイチのコースから自転車でそのまま入って、記念碑を見ながら一周し、またコースに戻ることができる。
 
ビワイチコースに描かれた目印。ここを曲がれば記念碑を一周見てコースに戻れる
雨予報だったが天気に恵まれ、温かな陽気の中をサイクリングできた
藤ヶ崎龍神でも記念撮影。走るたびにみな表情が豊かになる
池永副知事(左)と知事秘書の高橋裕佳さん。ビワイチジャージを着用

式典終了後は近江八幡までビワイチ・サイクリング。橋があるところが少し緩い起伏になるもののほとんどがフラットなコース。大きな琵琶湖沿いをゆったりと走れるだけでなく、藤ヶ崎龍神や近江八幡周辺の情緒ある町並みなど見どころも満載。

幼少のとき以来、自転車に乗っておらず今回のイベントをきっかけに自転車に挑戦した池永副知事は「この日のために自転車の練習を積み重ねました。本当に初心者の私でも15kmを走ることができ、美しい琵琶湖の景色や走ることの気持ちよさを体感できた。ぜひ多くの人に訪れてもらいたい」と笑う。
 
藤ヶ崎龍神の小休憩では手描きの看板で参加者を激励
ビワイチのPR看板にサインをしてポーズするセシルさん
近江八幡に入ると情緒のある街並みが広がっていく。写真は日牟禮八幡宮前
「草屋根」が四季折々の表情を見せるラコリーナ近江八幡をバックに記念撮影

ゴール地点となる、たねやグループラコリーナ近江八幡は世界的にも有名なお菓子の発信拠点だ。社員の7割が女性というたねやグループは女性らしい気遣い溢れる店舗になっている。女性陣たちは走った後、絶品のバームクーヘンを食べることができ、とても幸せそうな表情となった。

今回2回目のビワイチとなったセシルさんは「前回よりも余裕をもって走れました。琵琶湖の景色、鳥のさえずりも聞けてすごく気持ちよかったです」と大満足。銅像と同じポーズはどうすればできるようになる? という問いには「脚と腰を柔らかくする柔軟体操が大切。何度も練習することも大事ですが片脚だけでなく両脚を上げてバランスよくきたえてください」とアドバイス。

これから自転車シーズン到来に合わせてますます盛り上がるビワイチ・サイクリング。ぜひ一度、その魅力を体感してみてほしい。

 
たねやグループ社会部部長の小玉恵さん。八幡山で取れた竹で作ったバイクラックとともに
広大な土地に建てられているラコリーナの中庭。池は田んぼで丘は棚田なんだとか
終了後に出されたバームクーヘンに、女性陣全員がご満悦
ラコリーナで一番人気のバームクーヘン。コーヒーとともに食すのがオススメ


ビワイチベース・守山
http://www.city.moriyama.lg.jp/biwaichi/