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バーレーン・メリダがチームプレゼンテーション開催。新城幸也の初戦はツアー・ダウンアンダー

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バーレーンの王宮で撮影されたバーレーン・メリダの幹部スタッフと選手全員の集合写真 photo:Miwa IIJIMA


2017年1月8日、今年から新城幸也が所属するUCIワールドツアーの新チーム「BAHRAIN MERIDA PRO CYCLING TEAM(バーレーン・メリダ)」のチームプレゼンテーションが、バーレーンの宮殿にて盛大に行われた。

年末から恒例のタイでのトレーニングキャンプを行っていた新城は、1月5日にバーレーンに入って新チームと初めて合流し、集合写真撮影、バーレーンのファンたちとのライドイベント、メディアからのインタビュー取材などをこなした。


 
ナセル・ビン・ハマド・アル・カリファ王子と新城 photo:Miwa IIJIMA
​2017年仕様のチームジャージに身を包んだ新城 photo:Miwa IIJIMA


チームの撮影中はエースで看板選手であるイタリアのスーパースター、ヴィンチェンツォ・ニーバリらと肩を並べフロントポジションを指名されるなど、10回のグランツール完走の実績を持つベテランの新城に対し、チームの期待や信頼、そしてチームメイトからのリスペクトが感じられる場面が多かった。

チームはバーレーンの第4位即位継承権を持ち、同国オリンピック委員会会長を務めるナセル・ビン・ハマド・アル・カリファ王子が中心となり、バーレーン企業から集めた資金と自転車ブランド「メリダ」のスポンサーにより発足し、ワールドツアーライセンスを取得。ツール・ド・フランスをはじめとするグランツール、ビッグレースへの出場が確定している。

 
全員での走行シーンの撮影でもニーバリの隣に新城が指名された。左からイザギレ、ニーバリ、新城 photo:Miwa IIJIMA


チームプレゼンテーションを終えた新城は、晴れやかな表情で次のように語った。

「チームの雰囲気はとても良く、居心地がいいです。マシンは変わらないので、なんの心配もなかった。新しいチームなので、みんながいろいろなチームから移籍してきているが、すでにきちんと役割を自覚していて、本当にプロだと思えるメンバーが集まっている。強いチームになれると思うよ。今シーズンも良いレーススケジュールが与えてもらっているので、自分への期待も感じている。その期待以上のことができるように、2017年シーズン頑張りますので、バーレーン・メリダともども応援してください!」


新城は1月9日(月)にバーレーンからオーストラリアへと移動。1週間ほどトレーニングを行い、初戦は17日からアデレードで開催されるサントス・ツアー・ダウンアンダー(UCIワールドツアー)となる。その後の詳しいスケジュールは追って発表される。【text&photo:Miwa IIJIMA】

バーレーン・メリダ公式サイト
http://www.teambahrainmerida.com