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ブエルタ第7ステージでコンタドールが落車して負傷!

レース
第5ステージのコンタドール
スペインで開催中のブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)の第7ステージで、アルベルト・コンタドール(ティンコフ)が転倒し、負傷した。幸い骨折はしていないようだ。

コンタドールは7月のツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)でも第1ステージと第2ステージで続けて落車し、第9ステージの途中でレースを棄権した。

事故が起きたのは、ゴール手前500メートルの橋へと向かう左コーナーだった。コンタドールは逃げていた2人の選手を追走するメイン集団の10番手あたりを走っていた。

「残り800メートルでとてもいいポジションにいたから、ベンナーティにスプリントを取りに行けと伝えた。残り400メートルの左コーナーで、僕は急ブレーキをかけたらしい誰かにぶつかり、左側にクラシッシュした」と、コンタドールは事故について説明している。

ケガの状態については「ふくらはぎと大腿四頭筋をひどく打ち付け、体の左側に広範囲にわたって擦過傷を負った。とても痛むが、どこも折れていないようだ。これからホテルまで120km、長距離移動をする。今夜は休んで、明日の朝にケガの状態を評価するだろう」と、コンタドールは話している。

チームのショーン・イエーツ監督は「ただの切り傷と擦過傷だと思うが、激しい落車なので精密検査を受けた後で、より多くのことがわかるだろう」と、語っている。

コンタドールは現在総合首位のダーウィン・アタプマ(BMC)よりも1分52秒遅れの総合12位だ。
(http://www.tinkoffteam.com/news/alberto-contador-suffers-a-crash-while-daniele-bennati-sprints-to-second-on-vuelta-a-espana-stage-7/)
 




ターラマエはチームカーに衝突されてレースをリタイア

第7ステージでは、後半の上り坂で集団から脱落して1人で走っていたエストニアのレイン・ターラマエ(カチューシャ)が、コフィディスのチームカーに後ろから衝突される事故があった。

ターラマエは自転車から投げ出され、自転車はクルマに轢かれて大破したが、幸い彼自身は大したケガを負わずに済んだ。しかし、事故のショックと、この数日間苦しめられていた胃のトラブルが重なり、ターラマエはレースをリタイアした。


チームリリースによれば、ターラマエは車列に追い越され、チームカーの真ん中を走っている時に、後方から来たクルマに気が付かず、衝突されてしまったのだという。事故を起こしたコフィディスの監督は非を認めて謝罪いるが、彼もターラマエと同様に、何が起こったのかはよく分かっていないという。

ターラマエは「何が起きたのかよくわからない。僕は今日、苦しんでいた。集団から脱落して、1人で走っていた。一瞬で道路の片側にいて、クルマが後ろから僕にぶつかったんだと理解した。どこも折れていなかったのはラッキーだと思う…」と、語っている。
(http://www.teamkatusha.com/news/vuelta-espana-spectacular-crash-ends-spanish-tour-rein-taaramae)