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パールイズミ・2016年ロードレース・スクールに2選手が参加

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イクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:清水 宏明) は、国際的なレースの場で戦いたいと願う若手選手を対象に本場ヨーロッパでの短期留学をサポートするプログラム『パールイズミ ロードレース・スクール』を、今年も約1カ月間に渡って実施する。

今年、応募者の中から選ばれたのは岐阜県出身の加藤 達也と東京都出身の岸 崇寛。加藤選手は福岡県の実業団チーム VC Fukuoka に所属、岸選手は日本大学自転車部に所属。それぞれ全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)、日本学生自転車競技連盟(JICF)のレースを中心に活動している。


 


この2人の選手がベルギー在住の元プロロードレーサー山宮 正氏(自転車競技有資格コーチ)のもと、オランダ、ベルギーで開催されるクリテリウムやケルメスレースに参戦しながら海外で走るために不可欠な技術・能力を養うとともに、海外遠征において必要となる知識を学ぶ。山宮コーチと加藤・ 岸、両選手のスクールレポートは公式ブログにて更新中。

ロードレース国内最高峰カテゴリーの「J プロツアー」で活躍している安原 大貴(現マトリック スパワータグ)や、UCIプロコンチネンタルチーム NIPPO・ヴィーニファンティーニに所属し、リオオリンピックにトラック日本代表として出場する窪木一茂も受講するなど、ロードレース・スクールの参加者の活躍は目覚ましい。

 
山宮正 氏
山宮正 氏
加藤達也選手
加藤達也選手
岸崇寛選手
岸崇寛選手


『2016 年 パールイズミ ロードレース・スクール』 概要
期 間 : 2016年8月1日(日本発)~9月1日(帰国) 
合 宿 地 : オランダ・ベルギー
コ―チ:山宮正 氏
選 手:加藤達也/岸崇寛

スクールレポートは、パールイズミ ホームページで。 http://www.pearlizumi.co.jp/athletes/school