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さいたまクリテリウムがツール・ド・フランス第3ステージ スタート地点で千羽鶴贈呈

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「鶴 deFrance」でツール出場選手の安全と健康を祈願

世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」のPR企画として、計6日間に渡り実施した「鶴 deFrance」(つる ど ふらんす)で子ども達や自転車ファン等が思いを込めて作成した千羽鶴を、「ツール・ド・フランス 2016」第3ステージ (7月4日(月))のスタート地点「グランビル」にて贈呈した。

A.S.O.大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム氏、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に3年連続で出場しているクリス・フルーム選手、 日本人で唯一出場している新城幸也選手にも手渡され、折っていただいた方々の想いを直接届けた。

 


鶴 deFrance

■「千羽鶴」贈呈式 
日程:7 月 4 日(月)
場所:第3ステージ スタート地点 グランビル
贈呈者:さいたま市 職員
受取人:A.S.O.大会ディレクター クリスティアン・プリュドム氏

■さいたま市 清水勇人市長 コメント
さいたま市内の子供たちや自転車ファンの皆様に折っていただいた折り鶴が、千羽鶴となって無事「ツール・ド・フランス 2016」にて贈呈されました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。「ツール・ド・フランス 2016」の成功はもち ろん、選手の安全と健康を心よりお祈り申し上げます。

■新城幸也選手 コメント
「みなさんの思い、しっかりツール・ド・フランスの地で受け取りました。これからまだまだレースが続きますので、無事に選 手全員がゴールできるようがんばります。みなさんどうもありがとうござました。」

http://saitama-criterium.jp