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2016BMX世界選チャンピオンシップ・TTで長迫吉拓45位

レース
コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は5月28日、チャンピオンシップカテゴリーが行われた。種目はレースのシーディングも兼ねたタイムトライアル。それぞれのクラスで上位者によるスーパーファイナルが行われ、トップタイムの選手はタイムトライアルの世界チャンピオンとして表彰される。

男子エリートは長迫吉拓(岡山/モトクロスインターナショナル)が45位。女子エリートは瀬古遥加(三重/IRC TIRE)が29位、男子ジュニアは池上泰地(大阪/KUWAHARA BIKE WORKS)が33位という結果となった。女子ジュニアの畠山紗英(神奈川 白鵬女子高等学校)は、転倒によりDNFとなった。


 
BMXタイムトライアル 男子エリート/長迫吉拓 45位
BMXタイムトライアル 男子エリート/長迫吉拓 45位
BMXタイムトライアル 女子エリート/瀬古遥加 29位
BMXタイムトライアル 女子エリート/瀬古遥加 29位


最終日はリオデジャネイロオリンピック出場をかけたチャンピオンシップカテゴリーのレースが開催される。


2016年UCI BMX世界選手権大会
派遣期間:2016年5月23日(月)〜6月1日(水)
開催場所:コロンビア・メデリン

2016BMX世界選手権大会派遣選手団
選 手
<男子エリート>
        長迫吉拓(岡山 モトクロスインターナショナル)
        松下巽(神奈川 早稲田大学大学院)
        吉村樹希敢(大阪 クレジットレーシング)
<女子エリート>
        瀬古遥加(三重 IRC TIRE)
<男子ジュニア>
        池上泰地(大阪 KUWAHARA BIKE WORKS)
<女子ジュニア>(1名)
        畠山紗英(神奈川 白鵬女子高等学校)

チームマネージャー:マーティン・ウォード(JCF強化支援スタッフ)
コーチ:三瓶将廣(JCF強化支援スタッフ システマティックBMX)
メカニック:光武正勝(JCF強化支援スタッフ 株式会社マルイ)
チャレンジマネージャー :榊原由紀(JCF強化支援スタッフ)
アシスタント:宮崎大地(JCF強化支援スタッフ システマティックBMX)
ドクター :金井貴夫(JCF強化支援スタッフ)
プレスオフィサー :猪俣健一 (BMX小委員会委員)
総務:高橋博(BMX小委員会委員)

 


全日本BMX連盟 http://www.jbmxf.org
大会オフィシャルサイト  http://bmx2016.com.co/