キャノンデールのカラーオーダーシステム「キャノンデールカスタムラボ」日本先行スタート

キャノンデールがあらたにカラーオーダーシステム「キャノンデールカスタムラボ」を発表した。日本市場が世界に先がけてスタートするサービスとなる。

納期は１カ月と短い。それが実現したのは台湾の塗装工場に発注しているから。
そして、対面販売にこだわる。オンラインでは色のカスタムを検討することは出来るが、それを発注するには店舗に行く必要がある。そこでオーダーすると１カ月後にショップに塗り上がったフレームが到着する仕組みだ。

下部の動画にはシミュレーションサイトのイメージも登場する。
 

利用できるモデルはスーパーシックスエボのみで、フレームカラーとロゴカラーを単色13色から選択できる。フレームカラーとロゴカラーの組み合わせはパターンが決まっている。コンポーネントやホイールもアウターワイヤの色、サドル（ファブリック、フィジーク）から、あわせて選択することができる。気になるアップチャージは6万円～。

 

キャノンデール・ジャパン  http://www.cannondale.co.jp

 

＊ このサービスの主な特徴は３つ
１）シマノ、マヴィック、エンヴィ、FSA、フィジーク、ファブリックなど幅広いパーツ＆アクセサリーの選択肢
２）キャノンデールらしいインターフェイス什器
３）リーズナブルなアップチャージ

＊ このサービスは2月22日から開始し、注文の商品は日本全国のキャノンデール正規販売代理店での受け取りとなります。

キャノンデールカスタムラボ http://cannondalecustomlab.com/