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全日本チームジャージ選手権ノミネート発表 no.1〜20

その他

エントリーNo.① TEAM三度笠

キャッチ:脱メタボを誓った仲間たちが、お腹と背中にパンダを引っ下げて走る!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
ジャージにプリントされたパンダの由来は中国語の胖的(パン・ダ=太った)からと言われています。TEAM三度笠は『パンダからの脱却』を誓う仲間のチームです。ジャージ正面のメタボパンダから背中のスリムパンダに!という意気込みをデザインしました。チーム名の三度笠は飛脚の笠帽子を真上から見ると「車輪」のように見えることから、『自分の力で遥か遠くへ、まだ見ぬ世界へ!!』との思いを込めました。イタリア語で三度笠に似せた言葉、「SANTO DE CASA」(サントデカーサ)は、聖なる家族を意味し「良きチーム」を表します。

 

エントリーNo.② レオン・アド・ネイチャー(安土〔あんど〕会自転車同好会)

キャッチ:シンプルさが目を引く理系集団! よーく見ると円周率が……!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
安土会自転車同好会は、5年前に安城市役所の同じ部署の土木系職員数人からスタートし、現在は総勢40名を超えています。主に三河地方の海や山へ日帰りで出かけています。時にはサイクルイベントにボランティアスタッフとして参加し、盛り上げています。ジャージには、会のシンボルマーク「&」をプリント。安土と「&」をかけています。また、メンバーの志向はレース、坂、グルメとさまざまで、あれこれ楽しむという意味の「&」でもあります。また、数字に強い土木系集団ということで、車輪の円を表現するため円周率を可能な限り記載しています。

 

エントリーNo.③「herohero HEROes(ヘロヘロヒーローズ)」


キャッチ:クレヨンの手書き文字がキュート! でも、メンバーはヘロヘロ!?

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
京都の宇治田原町にある同じ会社の同僚の集まりに社外のメンバーも加わり、いつのまにやら10名を超え、各地のロングライドイベントや、チームで富士山一周、しまなみ海道を走るうち、おそろいのオリジナルジャージが欲しくなり製作しました。年代も20代の若者から定年になったおじさんまでさまざまです。チームロゴの「herohero HEROes」はクレヨンの手書きを採用して、手作り&オリジナル感を出しました。ロングライドでも、クライムでも、飲み会でもいつもヘロヘロなメンバーですが、自転車部出身者もいますので、それなりに真剣(笑)なチームです。

 

エントリーNo.④ 長木屋RT(レーシングチーム)

キャッチ:手打うどん屋さんの代表が、メンバーとつなぐ長~い付き合い

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
ヤフー掲示板で自転車好きが集まりメンバー同士で走るうちに、ノリと冗談から誕生したのが長木屋RTです。誰もが食べたことがある日本のソウルフードであるうどん屋を営む代表の私。また、富士山も誰もが知っている日本の象徴。ということで、多少こじつけではあるものの富士山をイメージしました。私の休みが木曜日なので、大人数でツーリングという機会があまりありませんが、ミーティングと称した飲み会を企画しては、夜な夜な集まり楽しくメンバー間の交流をしています。自転車的飲み会集団という別名もなきにしもあらずです(笑)。

 

エントリーNo.⑤ 相馬ワラガイRC

キャッチ:津波被害に負けずに走ったら、いつしか峠を攻める漢なチームへ

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
福島県の沿岸部である相馬市のサイクリングチームです。東日本大震災で津波被害により海沿いは走ることができなくなり、走れる道を探しているうちにヒルクライムにどっぷりと浸かりました。峠は上っている最中の苦しさ、上り切った達成感などなど人生の縮図であり、峠の中に漢(おとこ)を見出すサイクリングの日々です。そんな峠LOVEを全身で表現すべく背中に文字を背負い込むことにしました。デザインは新しい峠を見つけて上りだし、思った以上の勾配だった時の焦りと戦慄をイメージし、サイクルショップ ワラガイのエンブレムと掛け合わせました。

 

エントリーNo.⑥ ウオズミサイクル

キャッチ:兵庫県明石の自転車店から、地元愛をたっぷり込めて!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
兵庫県の明石というちょっぴり田舎にある昔ながらの自転車屋「ウオズミサイクル(通称ウオサイ)」のチームです。速い人からゆーっくりな人まで自転車が大好き、自転車で楽しむ人たちが集まるチームです。レースに参加したり、のーんびりポタリングしたり、毎週、楽しく走っています。とにかくかっこいいジャージを作りたい!と思い続けて20年。愛する地元明石がいっぱい詰まったジャージです。明石原人までいます。 お客さんに最高の絵を書いていただきデザインにしました。サイドカラーを男子は紺色で女子はピンクにしています。

 

エントリーNo.⑦ Team FROG

キャッチ:交通ルールを守って無事カエル 清い心で楽しく遊ぶのがモットー

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
「Team FROG」ジャージは、2013年暮れに母体となる少人数グループの中からジャージ製作構想が生まれ、2014年8月に完成しました。このジャージを着用するには、1つだけ誓っていただくことが……。「交通ルールを守ります」これだけです。走っていると「カエルゥ~」と応援をいただくことも。現在約50人が着用しています。チーム名は「カエルのようにどんな平地も峠もピョンっとひとっ飛び」と「どこに行っても無事、家にカエル」という意味が込められています。走行会としては、ラーメンの街・喜多方を活かした「朝ラーポタリング」など行っています。

 

エントリーNo.⑧ ペダルダディ

キャッチ:ペダルの「p」とダディの「d」をクランクに見立てた洒落た一枚

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
2008年に横浜市・大倉山をベースに結成。自転車好きの父親2人が、息子が生まれる際の病室が同室だったことがきっかけで意気投合しチームを創設。自転車乗りが自前で作ったチームです。現在は20名ほどが在籍。当初はクラブ名のとおり「自転車乗りお父さん」がコンセプトでしたが、今は、老若男女問わず、年齢層は10代から70代まで実に幅広いです。ポタリングからヒルクライム、エンデューロ、ブルベまで、趣向にあわせてイベントなどに参加しています。ジャージには、週末だけはかっこいいペダルお父さんに変身したい、そんな願いが込められています。

 

エントリーNo.⑨ Team NamNam

キャッチ:合言葉は「Eat up NARA!」奈良の食、物、景色を“食べ尽くせ!”

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
『NamNam!』とは、英語のうまいの俗語(幼児語)『yamyam』と、お経に出てくる『南無南無』を掛けた名前。奈良は今、おいしいモノ満載のスポット!  気の合う仲間が集まって『Eat up NARA!(奈良を食べ尽くせ!)』を合い言葉に奈良の美しい風景や寺院、花などを愛でつつ、グルメサイクリングを楽しむチームです。ジャージのデザインは、鹿の体の中に、奈良のおいしいモノのイラストを詰め込んだとても楽しいチームジャージになっています。また、それぞれのジャージには千社札風にメンバーの名前が入っています。

 

エントリーNo.⑩ まったり走ろう会

キャッチ:食事や景色をまったり楽しむ! でも、時にハードに走ることも!?

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
「まったり走ろう会」(Mattari Cycling Club)とは、おいしい食事や良い景色などを、サイクリングをしながら楽しむチームです。まったり走ろう会のライドはとにかくよく食べます。休憩も多いです。もちろんしっかり走ります! 時にハードすぎてまったり詐欺と言われる場合もあります(笑)。バックポケットにデザインされた高低差がチームのライドの象徴です。ジャージの色はモノトーン+マルチカラーでどんなバイクにも似合うようにこだわりました。まったり走ろう会はどなたでも参加OKです。すばらしい仲間との巡り合いのキッカケになれば幸いです!

 

エントリーNo.⑪ Team 闇練

キャッチ:夜な夜な走る黒い集団……。闇練習から始まった楽しい仲間たち

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
仕事が終わった毎週水曜日23時に、初心者同士が集まって大阪・大正区にあるIKEA周回コースを練習していたのが始まりです。今では、闇練習(23時~深夜1時ぐらいまで練習してるので闇です)の人数も増えて、いつもちょっとした草レース(クリテリウム)みたいになってます。興味がある方は、どんどん参加してください。絶対に速くなりますよ。ジャージのコンセプトは、シンプル・イズ・ベストです。みんなの自転車やヘルメットのカラーに合うように、ブラックをベースにマルチカラーのレインボーカラーを強調しました。

 

エントリーNo.⑫ Sicurecha!(シクレッチャ!)

キャッチ:チームの願いは「安全第一」。でも、攻めたいときがあるのだよ

ジャージのアピールポイント:
クルマの衝突安全に携わる職場の同僚と、その仲間たちで構成されたチームです。イタリア語で「安全」を意味する「Sicurezza」(シクレッツア)を元に遊び心や楽しさを表すため「Sicurecha!」(シクレッチャ!)としました。ウエアは、幸せや優しい気持ちになるピンク色をベースにすることで、思いやりのある安全運転の視覚的効果を持たせています。右胸にクランクをキャンディのように見立て、左胸に黄色と黒のターゲットマークをもじったエンブレム、背中にはよく上る峠や坂の名称を散りばめ、汗をかくと「坂王」とうっすら浮かび上がるようにしています。

 

エントリーNo.⑬ 高畑まんま亭

キャッチ:自転車乗り憩いのカレー屋さん。開店15周年記念ジャージが登場!

ジャージのアピールポイント:
奈良県奈良市奈良公園近くにあるカレー店「高畑まんま亭」は、知る人ぞ知る「自転車乗りのオアシス」としてプロ・アマ問わず多くの自転車乗りさんが集まるカレー屋です。 今年で開店15周年を迎え、その記念としてお店のジャージを作りました。住んでいるところもチームも年齢も性別も、楽しみ方も一人ひとり違えど、自転車が大好きでどこまでも続く同じ空の下で、今日もペダルを回す仲間たち。チームじゃないけどこれはファミリージャージ。「カレーはみんなの補給食ぅ~」を合言葉に元気いっぱい今日も駆け抜けます!

 

エントリーNo.⑭ 湘南浪漫(ショウナンロマン)

キャッチ:湘南エリア最大規模のチームが 赤いジャージで海岸線を駆け抜ける

ジャージのアピールポイント:
湘南を愛する大人の自転車乗りの交流の場として4年前に立ち上げ、今や湘南エリア最大のロードバイクチームとなり、登録メンバーは77人。毎月3回チーム開催の定期ポタリングと、各メンバーが実施するイベント等で毎週なんらかの活動があります。基本的にはポタリング主体ですが、レース志向のメンバーは実業団や各種レースに出場しています。年齢的には40代中心という事もあり、大人の交流の場として家族や恋人を交えて楽しく活動する事を意識しました。江の島へ向けてアルカンシェルが伸びる湘南らしいデザインとなっています。

 

エントリーNo.⑮ Cycle Team Yokohama Sui-Sui

キャッチ:横浜は港の街。ネイビーカラーに身を包み、仲間とスイスイ今日も行く

ジャージのアピールポイント:
「Yokohama Sui-Sui」は、2013年に発足した会社のサイクリングクラブの横浜支部。メンバーは横浜支社に所属の約20名です。チームウエアはセーラーカラーであるネイビーとホワイトを基調に、虹色のラインカラーと、地元の観光振興のロゴを取り入れました。のんびりメンバーで気持ちの良い湘南の海岸線をポタリングしたり、坂バカメンバーで三浦半島、伊豆半島などをグランフォンド(グルメフォンド?)したり、同じ会社の新潟支部の兄弟チーム「Niigata Sui-Sui」と、「佐渡ロングライド」や「ツールド妻有」へも積極的に参加しています。

 

エントリーNo.⑯ ノントレイン

キャッチ:仲間同士で列車が組めない(泣)「でも、いつかは」と願う勝負服!

ジャージのアピールポイント:
某総合スポーツ専門店九州地区のロードバイク部です。結成6年目で今年2代目のチームジャージを作成。国内レース、ホノルルセンチュリーライド、しまなみライドと参戦参加してますが、20代女子~50代オヤジまでの混合チーム14人のせいか、とにかくキレイにトレインが組めずバラバラにレース進行することからチーム名を改名しました。ただし願望は高く、フロントにはアルカンシエル・チクリスタの名称、バックには上りに強くなるためにラルプデェエズの絵型と守護神悪魔おじさん、ア・ポア・ルージュ白玉の中には各メンバーのチャリカラーをあしらいました。

 

エントリーNo.⑰ Team B1(チーム ビーワン)

キャッチ:チームの垣根を越えて女性が集結。細部のこだわりが光る“美”デザイン

ジャージのアピールポイント:
自転車仲間が集まる「筋トレ部」で発足。もともと違うチームに所属しているメンバーですが、合同女子部としてスタート。ウエアコンセプトは『大人女子に似合うカッコ可愛いジャージ』。落ち着いたネイビーをベースに、差し色に濃い目のピンク。B1ロゴは女子らしくハート型。松山市の市花「椿」をモチーフにして、背中やスカートに配置。できるだけ体型をカバーできるように(笑)、ウエスト部分の模様や色の切り替えを工夫。スカートの見えない部分にもこだわりました。これからポタリングからイベント、レースなど、幅広く楽しく活動できればと思います。

 

エントリーNo.18 Chocolat.サイクルチームずんこ

キャッチ:痛ジャージに込められたメッセージと 奇跡の一本松で東北復興を応援!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
三重県鈴鹿市のサイクルカフェショコラのお客様で東日本大震災のチャリティーを目的として立ち上げたチームです。前の女の子のキャラは東北の復興キャラの「東北ずんこ」と言いまして、復興事業や個人的に使用するのに著作が発生しません。痛ジャージのイメージですが復興のメッセージも入れています。背中はやはり東北のシンボルである奇跡の一本松をシルエットにして背負わせて見ました。色はずんだもちのグリーンとイタリアンカラーわかけあわせてチャリティー目的ですが、堅苦しくなくのびのびと着て活動できたらと思い作りました。

 

エントリーNo.19 Paradiso del ciclista

キャッチ:山岳賞ジャージ!? クロアチアの国旗にも似た目立つウエア!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
男女混成20代から50代までの10名あまりのメンバーで 好き勝手に楽しんでいるチームです。初代ジャージは白基調でしたが、ヒルクライムに目覚めたメンバーの希望で、白地に赤ドットのクライマージャージをより尖らせて、クロアチア的なジャージになりました。上るときにはこのウェアで挑んでいます。独自の毒毛虫理論 ( 路上では目立つウェアでなければならない ) に基づいて目立つことを主眼として安全を手に入れています。自営業が多いので セルフスポンサーロゴが気合を入れています。




 

エントリーNo.20 Act Army (アクトアーミー)

キャッチ:いつでも紳士姿で表彰台に立てる 歴史と品格の詰まった勝負服!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
いつでも紳士の姿で表彰台に立てるようにと、40年前にデザインされたジャージ。時代とともに少しずつ手が加えられ、2015年に至っています。岐阜県岐阜市に位置するプロショップ「アクタミサイクル」の「ACT ARMY」チーム員が着用する勝負服(おしゃれウェア)。赤い蝶ネクタイには自転車にかける熱き思いが凝縮されています。青は、濃尾平野の清流長良川とそこに澄み渡る空を表現しています。品格があり、礼儀にあつい、真のジェントルマンになるべく、今日も蝶ネクタイジャージは岐阜を疾走します。

 

投票方法

■投票期間:11月2日(月)~12月25日(金)

■投票方法はこちら http://www.cyclesports.jp/articles/detail/54877