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ズイフト月額課金スタート。ワークアウトモードのベータ版追加

新製品
一周年を迎えた新感覚インドアサイクリングZwift (ズイフト)は、ベータ版を終え、⽉額 10米ドル (イギリスのみ月額8ポンド) の月額サービスへ移⾏する。さらに、その体験型オンラインゲーム内に待望の「ワークア ウトモード(ベータ版)」機能を追加する。

 


Zwift の「ワークアウトモード」は、ゲーム性を取り⼊入れた本格的トレーニングメニュー 。ライド の楽しさはもちろん、結果に繋がる効果的なトレーニング環境を提供。 Zwift のコースを⾛行しているライダー同士がお互いを励まし合いながら、今までよりもさらに高いモチベーションを維持してトレーニングを楽しめる。

これまで Zwift ベータ版に参加されたライダーの意⾒によって開発された新機能「ワークアウトモード」は、遂にそのベータ版がリリースされると同時に、Zwift の新たな出発点となる。今後も Zwift を積極的に活⽤したトレーニングを行えるよう、更新を重ねていく予定。

2015年10月以前に Zwift をダウンロードし、登録を済ませていた初期ベータ版のライダーには、フィードバックへの感謝の気持ちとして、Zwift ゲ ーム内限定グッズをプレゼント!

共同創設者 CEO Eric Min のコメント:
「Zwift のライダーコミュニティは、1 年で想像以上の規模に拡⼤しました。今冬には、 Zwift アイランドでの皆さんの走破距离は、月間 150万kmに達します。昨年 Zwift の開始時から、課⾦制を導⼊することは明確にお伝えしてきました。ベータ版のコミュニティのお力添えにより、Zwift の改善が進み、プレイする価値があるというところまで漕ぎ付けることができました」

2014年秋のベータ版のグローバル公開から約 1 年で、100 ヵ国以上のライダーが Zwift に参加し、⾛行回数 30 万回以上、7200万km (月への往復 19 回に相当) を走破。これにより 3億 1500万カロリー(ピザ 110万カット)を燃焼させたことになる。最も重要なのは、Zwift がインドアサイクリングを真にソーシャルな活動へと転換させ たこと。何万⼈ものライダーが同時にインドアサイクリングを楽しみ、アスリート ⽤SNS「Strava」でライドデータを解析、共有できるようになった。

▽名称:Zwift(ズイフト) 
▽利⽤料:$10/⽉月(10月29⽇以降) 
▽対応 OS:Windows、Mac
▽ダウンロード:http://zwift.com/jp/