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2015ジャパンカップ・イベントエリアレポート

イベント 2015.10.17

ジャパンカップ

2015ジャパンカップ・サイクルロードレースの一般参加イベントが10月17日（土）午前中に宇都宮・森林公園駐車場をスタート・ゴールとする一周10.3kmのコースで行われた。あいにくの雨の中を多くのライダーが集まり、選手と走るフリーランやオープンレースに参加。メーカーのブースでは選手にサインをもらったり、一緒に写真を撮ったりしてそれぞれに楽しんでいた。

フェルトブースの奥で、FRDに乗っていたのは、Jフェミニンリーダー伊藤杏菜選手。2016年の目標は「タイムトライアルが好きなので全日本選手権・個人TTで６位以内。今年取れなかったので来年は狙います」

ピナレロとジャガーが共同開発した「DOGMA K8-S」を展示しているピナレロブース。10/18にはジャガーも飾られる

キャノンデール・ガーミンのサイン会。過密スケジュールに疲れ気味の様子だが、ファンには笑顔で接していた

カブトのブースでは新城幸也使用のアイウェアを展示。赤い仮面は、子供達にヘルメット着用を啓蒙するため惑星からやってきた「カブトマン」

メリダブースにやってきたランプレ・メリダの選手たち。快く記念撮影に応じていた

ノースウェイブのブースにはランプレ・メリダが使用するシューズが。まるごとリフレクターのように光を反射する「EXTREME」は、移籍が決まった新城幸也が使用するかも？とのこと

Team UKYO、宇都宮ブリッツェン、愛三レーシングをサポートするグリコの人気サプリ「パワープロダクション」。Team UKYOの畑中勇介選手は10月11日現在Jプロツアーリーダーだ

一番人気はエキストラ・アミノアシッド。疲れが取れてぐっすり眠れる。女性ライダーにオススメなのはエキストラオキシアップ。ヘム鉄配合で呼吸がしやすくなり貧血も改善する。

NIPPO・ヴィーニファンティーニが使用するIRCのタイヤ「ASPITE PRO」は、チューブラー、クリンチャーともプロ選手のフィードバックが生かされる

NIPPO・ヴィーニファンティーニが使用するデローザ・プロトスチームカラー

ジャパンカップで一番人気のゆるキャラは、アタッキ・チーム・グストの「アタ坊（仮名）」

マヴィックのニュートラルカーはスバル・レヴォーグ。環境対応、ダウンサイジングターボのリアル・スポーツツアラー

ドーハ　カタールのブースが出展して、2016年10月9日〜16日にドーハで行われるUCI世界選手権サイクルロードレースのPRを行っていた。大会を観戦するための往復切符と６泊分の宿泊が当たる「2016年ドーハ・セルフィー（自分撮り）コンテスト」を3月31日まで開催中！

フェイスブック、インスタグラム、ツイッターでひとり１件のエントリーのみ受け付ける。「@UCIDoha2016」についてコメントし、「#UCIRWCDoha2016」のハッシュタグを付けて投稿しよう。「いいね！」が多い人ほど当選確率が上がる。

その後、セルフィーと連絡先をメールすれば応募完了。selfie@dohacycling2016.com
http://dohacycling2016.com

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