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ブエルタ第19ステージ、新城幸也はアシストに徹して66位。「残り2日も集中して走る」

レース
スタート直前にチームメイトに冷たいボトルを運んできた新城 Photo Miwa IIJIMA


ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージは、逃げ切りステージ優勝を狙える最後のチャンスといえるコース。各チームのアタック合戦が続くと予想されたが、20km付近であっけなく24名の逃げグループが形成される。

チームヨーロッパカーは逃げグループに一人の選手を送り込み、残る選手は総合上位の可能性を残した2選手を守る走りに徹した。

 
チームで固まって走るヨーロッパカー Photo Miwa IIJIMA
ブエルタ第20ステージ・コースプロフィール


逃げグループの24人の中でカ2級の上りと石畳区間をうまく利用しアタックをする選手が出るが、17分の差が付いた後続集団から総合優勝争いの選手たちが自らアタック合戦でペースアップ。結局逃げグループを捕えることはできなかったが、総合に関わる選手たちは5分圏内でフィニッシュし、新城は18分40秒遅れの66位でゴールした。

新城は「調子が良いので、今日は逃げに乗りたかった。うまくいかなかったので、自分は総合上位のチームメイトのプロテクトに徹した。明日は最後の山岳。残りのステージも最後まで集中して走ります。」と語った。

9月12日の第20ステージはカテゴリー1級が4回という最後の山岳ステージ。総合上位を狙う山岳のスペシャリストたちがどこで動くのかが、勝負の分かれ目となる。

【text&photo:Miwa IIJIMA】