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ブエルタ第15ステージは新城幸也64位「明日は頑張りたいステージ」

レース
ニュートラルゾーン(パレードスタート中)の選手たち Photo Miwa IIJIMA


ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージは、後半の山場までは比較的平坦な大西洋に沿うような175.8kmコース。前半からアタック合戦が続き、45km地点でチームヨーロッパカーのピエール・ロランを含む逃げクループが形成された。

しかし、後続のメイン集団は大きなタイム差を与えず、3分ほどのタイム差で終盤の山岳に入る。最後のカテゴリー1級の上りに入ると、後続から追い上げていた上りに強い選手たちが逃げていた選手を抜き去り、ピエール・ロランも失速。メイン集団から追い上げてきたチームメイトのファブリスとローマンに勝負を託す。

新城はスタート前に「疲れが溜まっているから今日も休む。」と言っていたが、1級山岳の上り口では、集団の先頭に出る姿も見られ、16分42秒遅れの64位でゴールしている。

 
ゴールした新城を​マッサージャーが待ち構える Photo Miwa IIJIMA
ブエルタ第16ステージ・コースプロフィール


新城は「今日も無理に動かず走りながら休んだのでだいぶ回復できた。明日はまた相当きついレースになるだけうけど、このステージが終れば休養日だし、今日よりもっと回復して良い状態だったら、頑張りたいステージでもある。3週目をどのようなコンディションで走れるかは明日次第かな。」と、語った。
 
8月7日の第16ステージはカテゴリー3級2回、2級を3回、そして、1級を超え、最後は超級山岳の山頂ゴールとなる185kmという、休養日前の過酷なステージ。このステージを終えるとふたたび300kmの移動と、スケジュールも過酷な一日となる。

【text&photo:Miwa IIJIMA】