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ブエルタで主催者バイクに接触されて転倒したサガンが第9ステージ出走できず!
レース
2015.08.31
8月29日に開催されたブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)の第8ステージで、レース中に主催者のバイクに接触されて転倒したスロバキアのペーテル・サガン(ティンコフ・サクソ)が、翌日の第9ステージを出走できなかった。
ゴールまで残り8kmで転倒させられたサガンは、5分半遅れで完走はしたが、左臀部から下肢にかけて1度と2度の熱傷を負い、左上腕に打撲症を負ってしまった。翌朝、ケガの状態を確認したチームドクターと監督は、彼がこのまま安全にレースを続けるのは不可能だと判断。サガンはブエルタをリタイアし、帰国することになった。(http://www.tinkoffsaxo.com/news/peter-sagan-retire-vuelta-espana/)
ゴールまで残り8kmで転倒させられたサガンは、5分半遅れで完走はしたが、左臀部から下肢にかけて1度と2度の熱傷を負い、左上腕に打撲症を負ってしまった。翌朝、ケガの状態を確認したチームドクターと監督は、彼がこのまま安全にレースを続けるのは不可能だと判断。サガンはブエルタをリタイアし、帰国することになった。(http://www.tinkoffsaxo.com/news/peter-sagan-retire-vuelta-espana/)