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ブエルタ第5ステージはきつい1日に。新城幸也「明日は逃げる」

レース
メイン集団の中で走る新城 Photo Miwa IIJIMA


ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージは167.3kmの平坦で難易度の低いステージかと思われたが、細かなアップダウンと横風に加え、レース後半40度近くに達した気温でかなりハードな1日となった。

チームヨーロッパカーは、序盤の3人の逃げのグループにカナダ人選手、アントワーヌ・デュシェーヌを送り込み、新城幸也とトニー・ヒュレルの2人は最後のゴールに備えるよう指示。

レースは残り11kmを切ったところで逃げは吸収され、カウンターアタックが始まった。ハイスピードに耐え切れない選手たちをふるい落としながら、小集団でゴール前約1kmは登坂スプリントとなった。

 
きつそうな表情でゴールする新城​ Photo Miwa IIJIMA
ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ コースプロフィール


先頭にヒュレルとロマン・シカールを送り込み、63位でゴールした新城は「コースプロフィールを見る限りでは今年のブエルタで一番優しいステージだと思ったが、それなりにアップダウンしてて、序盤は風もあり注意が必要だった。終盤にかけて風は緩くなった。 チームとしては街を通過するポイントで良い位置で走ることができて良かった。明日は予定どおり逃げを試みたいと思う。」とコメントした。

第6ステージはアップダウンを繰り返しながら進み、終盤に3級山岳が2つ設定され、2つ目の3級山岳頂上ゴールとなる。新城が得意とするコースレイアウトとも言えるコースで公言通り逃げることができるか注目される。

【text&photo:Miwa IIJIMA】