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新城幸也、ブエルタ第4ステージ「日に日にコンディションが良くなっている」

レース
序盤のゆるかやな登りでカメラに向かって笑顔を見せる新城 Photo Miwa IIJIMA


ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージは、アフリカ大陸にもっとも接近するスペイン最南端の海岸をかすめながらの長丁場213kmのコース。

新城幸也はレース終盤の動きに備えるようチームから指示が出ていたため、自ら動くことはせず、序盤から形成された6人の逃げに乗ったのはチームメイトのベテラン選手ジミー・アングルヴァン。

しかし、コースマップでは見えない細かなアップダウンと予想どおりの海風の強さが選手たちを苦しめる。粘りを見せた逃げグループも崩壊しながら集団に吸収される。

ゴールスプリントに備える大集団の前には、予想以上の勾配の上りが現れた。集団は一気にばらけ、山頂ゴールのような展開となった。

 
61位でゴールする新城 Photo Miwa IIJIMA
8月26日の第5ステージもフラットのように見えるが、ゴールまでラストと1kmを駆け上がる167.3kmのコース


新城のコメント:
「今日は予想以上にゴール手前の勾配がきつく、簡単なフラットステージではなかった。途中も横風が強く140km地点からの海沿いは注意していた。 ペースもすごく上がり、位置取りに脚を使ってしまい、最後にゴール勝負する力が残っていなかった。しかし疲れもたまっていないし、日に日にコンディションが良くなっているので、明後日ぐらいに逃げに乗るには良いかもしれない。」

【text&photo:Miwa IIJIMA】