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新城幸也、ブエルタ第3ステージは集団ゴールで52位

レース
愛犬の小輪(こりん)を連れてスタートサイン台に上がり、観客を沸かせた新城 Photo Miwa IIJIMA


ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージはコースの中盤に1級山岳が設定された。距離が長く、ゴールスプリントになることを予想したチームヨーロッパカーは、スタートから飛び出した7人の逃げグループに無理に選手を送り込むことはしなかった。

集団は遅れだす選手はいるものの、一定のペースで1級山岳へ。しかし頂上手前からスプリンターを擁するチームが一気にペースを上げ、一列棒状のハイペースで細かなアップダウンを繰り返しながら逃げていた選手に迫る。

ゴールまで残り15kmで逃げていた選手は全員吸収され、スプリントを狙うチームの位置取りが始まる。チームヨーロッパカーは新城幸也とロマン・シカールがメイン集団の前方に残るが、他チームの隊列に阻まれる。新城は集団ゴールで、タイム差なしの52位という結果となった。

 
ゴール直後の新城。トンネル区間でサングラスをおでこに上げていたため、ヘルメットもずれた ままだったと笑っていた Photo Miwa IIJIMA
8月25日、第4ステージはほぼフラットな213.6km


新城は「1級山岳頂上付近から、かなりのハイペースだった。自分がゴールスプリントを任されたが調子も100%ではなく、スプリントの感覚が戻っていなかったため躊躇してしまったことを後悔している。しかし、この先のステージ上り基調のゴールも多いのでチャンスもめぐってくると思う。」と語った。

【text&photo:Miwa IIJIMA】