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新城幸也、シカールのブエルタ第2ステージ 13位に貢献

レース
ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージは、序盤から激しいアップダウンを繰り返しながら110kmから3級山岳に入り、一度下って154km158.7地点から再び3級山岳の山頂ゴールの158.7km。3級カテゴリーとはいえ、総獲得標高2600mと言う厳しいコース。

25km地点で6人の逃げが形成され、この逃げグループと集団とのタイム差が1分を切った残り30km付近でメイン集団が分裂する大落車が発生。新城幸也もこの落車に巻き込まれ転倒してしまったが、マシンのダメージもケガもなくすぐに再スタートして集団に復帰した。

 
初めてブエルタのスタート地点に並んだ新城 Photo Miwa IIJIMA


この落車で有力選手たちが足止めされるなか、逃げている選手を追う集団はどんどんペースを上げていく。ハイスピードのメイン集団が逃げていた選手を捕え、落車に巻き込まれた選手も集団に復帰。

ふたたび大きなメイン集団で最後の上りへ入るところで、新城はエースのひとりでもあるロマン・シカールを前方に引き上げるため、残り5kmの上り口で集団の先頭に出る。

ラスト4Kmを切ってここから登坂力勝負と言うところで新城は仕事を終えて、6分33秒遅れの71位でゴールした。

 
エースのピエール・ローランと Photo Miwa IIJIMA
第3ステージは中盤にカテゴリー1級山岳を超える158.4kmで競われる

レース後の新城は「いきなりの獲得標高2600kmは厳しいステージだった。このクラスのレースは久しぶりだったが自分の予想以上に良い感触で走れたし、幸い落車のダメージもないので、明日、明後日のステージに希望が持てる。山岳でのエース格、ロマン・シカールがステージ13位にはいり、チームとしても機能していたし、自分も貢献できたので、良いスタートが切れたと思う。」と、語った。

【text&photo:Miwa IIJIMA】