アソス：新作インナースキンフォイル・シリーズサイクルスポーツのニュース

アソスが特許を有する技術「バイオリサイクルファイバー」を使用した新世代のボディインスレーター「スキンフォイル」。前モデル・インタアクティブシリーズの後継モデルとなる。型のついたパネルは一切使用せず、代わりにシームレスなチューブ構造を選択。これにより、より安く、より開放的に、より着心地よくフィットするインナーが完成した。糸の仕組みまで計算することで、さらに高いパフォーマンスを実現する。

スキンフォイルシリーズは、ユーザーの要望をすべて実現している。7つのモデル(2013年春夏には4種類発売)が、それぞれスプリング1からウィンタープラス7までのClimaRange（推奨気温）に対応。各モデルは、アソスジャージやジャケットと完璧にマッチし、最大限引き立たせるようにデザインされている。高いパフォーマンスを誇るジャージやジャケットもインナーウェアがしっかり合っていないと、100%の能力を発揮できない。そのバランスを体感し、自分だけの組み合わせを見つけよう。

靴下のようにチューブ型マシンにより紡ぎ、作られている生地は、常識を覆すほど軽く、すばやく効果的に蒸気を吸収し、通過し、発散させる革新素材・ポリプロピレン繊維を使用。ニオイを抑える性能は皮膚科学的に検証され、承認された。体に最大限適応し、しかも圧迫感がないためとても着心地が良い。体の部分ごとに生地の厚み、構造、伸縮度を変えており、パフォーマンス、呼吸、保護を最大限にまで高める。そのほか、合理的な体温調節、進化したプッシュ‐プル効果(発汗を促進させ、放出する)、帯電防止、抗菌作用もある。

※裏地の仕上がりが粗いと感じる場合もありますが、生地の性質上、加工等を施す事由によるものです。製品の品質には問題ありません。また、製品の性質上、ご使用時・洗濯時に毛玉等になりやすい事ありますので、予めご了承ください