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ニューモデル続々!ドイツで開催中のユーロバイク速報【2日目】

新製品

 

 

 

BMCが発表していたのはロードタイプのEバイク。前後ホイールが片持ちで、ブレーキにはディスクブレーキを採用。空力性能も考慮されている。また、ハンドル周りもレバーやメーターまで一体化されたデザインだ。モーターユニットがないモデルも予定されているそう。自転車の未来の姿かもしれない。

 

 

スラムは、MTB用コンポーネントにに続いて、シクロクロス用コンポーネントもフロントシングル化。写真はフォースCX1です。

 

 

タイム社のペダル「エクスプレッソ」シリーズに、最軽量モデル「エクスプレッソ15」が登場。片側66.5g。シャフトはチタン製。ベアリングにはセラミックスピードのものを採用しています。

 

 

タイムはニューモデル「スカイロン」を発表。前作のZXRSシリーズと比べると、エッジが少なくスマートな印象です。

セットされるフォークは「アクティブフォーク」と呼ばれるもので、ブレードの先端内部にアルミでエラストマーを挟み込んだブレードの先に、さらにアルミのブロックを取り付けた機構を持っています。これがダンパーの働きをし、路面からのダメージがライダーに伝わるのを軽減する効果があります。