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UCIコンチネンタルチーム「宇都宮ブリッツェン」2015シーズンチーム体制

レース


UCIコンチネンタルチーム「宇都宮ブリッツェン」2015シーズンチーム体制が発表された。2014シーズンに2年ぶりとなるJプロツアーチーム総合優勝を達成した8選手と2015シーズンも引き続き契約を結び、2015シーズンを戦う。

 

 

GM:廣瀬佳正 (ひろせよしまさ/37)

監督:清水裕輔 (しみずゆうすけ/33) 写真上

選手:

鈴木真理 (すずきしんり/39/キャプテン)

増田成幸 (ますだなりゆき/31)

鈴木譲 (すずきゆずる/29)

阿部嵩之 (あべたかゆき/28)

大久保陣 (おおくぼじん/26)

青柳憲輝 (あおやなぎかずき/25)

堀孝明 (ほりたかあき/22)

城田大和 (しろたやまと/20/U23)

※年齢は2014年12月22日現在

 
 

 

◆鈴木真理 (すずきしんり)

出身地:神奈川県二宮町

生年月日:1974年12月25日(39歳)

170cm/60kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2002年:全日本選手権ロードレース 優勝

2003年:アジア選手権ロードレース 優勝

2004年:アジア選手権ロードレース 優勝

2004年:アテネオリンピックロードレース 日本代表

2006年:Jツアー(現:Jプロツアー) 年間総合優勝

2007年:Jツアー(現:Jプロツアー) 年間総合優勝

2009年:Jサイクルツアー(現:Jプロツアー) 年間総合優勝

2013年:Jプロツアー 年間総合3位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:Jプロツアー西日本ロードクラシック 2位

2014年:ツール・ド・北海道(UCI-2.2) 総合9位

2014年:Jプロツアー 年間総合8位

 

鈴木真理選手コメント:

「今季に関してはチームとして7勝を挙げることができましたし、Jプロツアーでチーム総合優勝も獲ることができたので、良いシーズンになったと感じています。来季も、自分自身の目標はファン・サポーターの皆さんやスポンサー・支援者の皆さんに喜んでもらうことに変わりはありません。そのために自分は時に影の存在になったとしても、チームとして結果を残していきたいと思っています。来季は40歳で迎えるシーズンですが、やはり2年前に負った大腿骨骨折が大きな分岐点になったと感じています。そこから、どうやったら強くなれるか、どうやってかつての自分を超えるかということに今も取り組んでいます。今までやらなかったトレーニング方法を取り入れる中で、新しい自分を発見できてもいるので、個人的にはまだまだいけるなと感じているところです。来季も契約してもらえたということは、鈴木真理という選手ががまだチームから必要とされているということだと思いますし、自分としてはしっかりと準備をしてチームに貢献するだけだと思っています。来季はJプロツアーで連覇を目指すのはもちろんですが、6月の全日本選手権でチームとしてしっかり結果を残すということを目標にしたいと思っています。今のチームが置かれた状況を考えても、また、今のメンバーを見ても獲らなければいけないタイトルだと思っています」

 

 

 

◆増田成幸 (ますだなりゆき)

出身地:宮城県仙台市

生年月日:1983年10月23日(31歳)

176cm/61kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2011年:全日本選手権ロードレース 5位

2011年:Jプロツアー栂池高原ヒルクライム 優勝

2011年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 優勝

2011年:JプロツアーTTチャンピオンシップ 優勝

2011年:Jプロツアー 年間総合2位

2012年:Jプロツアー栂池高原ヒルクライム 優勝

2012年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 優勝

2012年:全日本選手権ロードレース 2位

2012年:Jプロツアー石川ロード 優勝

2012年:ツール・ド・北海道(UCI-2.2) 総合4位

2012年:Jプロツアー 年間総合優勝

2013年:全日本選手権ロードレース 3位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:ツアー・オブ・ジャパン(UCI-2.1) 総合10位

2014年:ツール・ド・熊野(UCI-2.2) 総合10位

2014年:Jプロツアー栂池高原ヒルクライム 2位

2014年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 優勝

2014年:Jプロツアー石川ロードレース 3位

2014年:全日本選手権ロードレース 8位

2014年:Jプロツアー 年間総合2位

2014年:ツール・ド・おきなわ(UCI-1.2) 優勝

 

増田選手コメント:

「無事に契約することができ、来季も宇都宮ブリッツェンの一員として新たな歴史の1ページを作りたいという気持ちで満ちあふれています。今季は最後の最後にツール・ド・おきなわで優勝することができてすべてを発散できたという部分はありますが、途中までは個人的にストレスも溜まるレースが続きました。Jプロツアーで総合優勝するということは、20日間ぐらいのステージレースで優勝することと同じようなもので、時にポイント争いの方を優先させるレースも出てきてしまうものです。Jプロツアー後半戦でもレース毎に優勝を重ねていくためには、ポイント争いである程度ポイント差が離れているかぶっちぎりで強いかのどちらかが必要です。来季はメンバーも変更なく、このオフ期間も若い選手たちが厳しいオフトレーニングが積めていますので、若い選手たちがレベルアップした来季は、今季以上のいいレース運びができるんじゃないかなと楽しみにしています。それと同時に、ライバルチームが新外国人選手を補強したり新しいチームが新規参入したりと、Jプロツアーもさらにレベルアップすると感じています。ただ、自分にとってはそれはすごくありがたいことですし、強力な選手やチームを倒したいというモチベーションで自分もさらに進化できると思っています。個人的には、レース一つひとつを大切に戦ってより多くの勝利を挙げたいということが大前提ですが、全日本選手権、ジャパンカップ、UCIレースなどの大きいレースは自分の中でも特別なレースなので、しっかりとコンディションを合わせて良い結果を出せるように頑張りたいと思います」

 

 

◆鈴木譲 (すずきゆずる)

出身地:神奈川県川崎市

生年月日:1985年11月6日(29歳)

170cm/57kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2008年:Hong Kong Shanghai (UCI-2.2) 総合7位

2009年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 総合9位

2010年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 山岳賞

2010年:Tour of Fhilippines (UCI-2.2) ステージ3位

2010年:Jプロツアー加東ロードレース 2位

2010年:Jプロツアーみやだロードレース 3位

2011年:全日本選手権ロードレース 6位

2011年:Jプロツアー修善寺ロードレース 優勝

2011年:Jプロツアーロードチャンピオンシップ 2位

2011年:Tour de Taiwan (UCI-2.2) 総合8位

2011年:Jプロツアー 年間総合3位

2012年:Jプロツアー下総クリテリウム 優勝

2012年:西日本チャレンジロードレース 優勝

2012年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.2) 総合6位

2012年:シマノ鈴鹿国際ロードレース 3位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:Jプロツアー東日本ロードクラシック 優勝

2014年:Jプロツアーいわきクリテリウム 2位

2014年:Jプロツアーおおいたいこいの道クリテリウム 2位

2014年:Jプロツアー 年間総合3位

 

鈴木譲選手コメント:

「来季の契約も終わってホッとしたと同時に、また来季も頑張ろうという気持ちです。今季は、チームとして目標に向かって進んでいきたいという気持ちがあった中で移籍をしてきて、チーム内で目標を共有して切磋琢磨できているという感覚がシーズンを通してありました。来季もまたチーム内で競い合って強くなっていけたらなと思っています。個人的にも、シーズン後半のランキングを意識したガチガチの戦いの中で、これまでよりも自分の意見を言うようになったと思いますし、理想とする展開に向けてのプロセスという部分をより深く議論できるようにもなったと思っていて。結果を出せる選手としての力を少しずつ貯えられていると感じているので、来季もさらにその力を貯えていきたいと思えるようになったのが収穫でした。来季は、今季のJプロツアー個人ランキング3位を上回る成績や全日本選手権優勝という具体的な目標もありますが、今季以上に噛み合ったレースを増やしたいという目標が個人的にはあります。チームとして噛み合った上での力勝負ができれば、たとえ負けても新たな課題を見つけることもできますし、成長もできる。それ以上に、今のメンバーが噛み合ってチームとして機能できればJプロツアーでの結果もおのずとついてくると思いますし、全日本選手権や国際レースでも結果を手にすることができると思っています」

 

◆阿部嵩之 (あべたかゆき)

出身地:北海道古字郡

生年月日:1986年6月12日(28歳)

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2009年:Jプロツアー飯田ロードレース 優勝

2011年:Jプロツアー輪島ロードレース 優勝

2012年:Molenbeek-Wersbeek (BEL) 優勝

2012年:Wiederweekend Buchten (NED) 優勝

2012年:Houthalen-Helchteren (BEL) 3位

2012年:Ronde van Pijnacker (NED) 3位

2013年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2013年:Jプロツアー石川ロードレース 優勝

2013年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) 山岳賞

2014年:西日本チャンレンジロードレース 優勝

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:全日本選手権個人TT 4位

2014年:Jプロツアー湾岸クリテリウム 優勝

2014年:ジャパンカップ (UCI-1.HC) 山岳賞

2014年:Jプロツアー知多半島・美浜クリテリウム 優勝

2014年:Jプロツアー 年間総合7位

 

阿部選手コメント:

「宇都宮ブリッツェンで2シーズン目を迎えることができて、とてもうれしく思います。今季は、Jプロツアーでは個人2勝という目標を掲げてそれを達成することはできましたし、チーム総合優勝も達成することができたので概ね良かったと感じています。ですが、個人的に一番の目標としていた全日本選手権個人TTではまったくいい結果が出せなかったので、そこは残念に思っています。今季は移籍1年目で新しい環境に慣れる、チームメートそれぞれの走りを知るということも重要な1年でした。2年目となる来季は、それらがすべて自分のものになった中でスタートを切れるので、今季以上の結果を求めなければいけないと思っています。Jプロツアーも今季以上にレベルが上がるとは思いますが、積み上げたチームワークでよりレベルが高い部分での争いができると感じていますし、そういった争いをしなければいけないとも感じています。個人的には、来季も全日本選手権個人TTを1番の目標にしています。何とか全日本選手権個人TTのタイトルを獲って、ナショナルチャンピオンジャージを寝たきりになってしまっている祖父に見せてあげたいと強く思っています」

 

◆名前:大久保陣 (おおくぼじん)

出身地:大阪府堺市

生年月日:1988年10月8日(26歳)

184cm/66kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2012年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) ステージ4位

2013年:Jプロツアー白浜クリテリウム 3位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:Jプロツアー白浜クリテリウム 優勝

2014年:Jプロツアーいわきクリテリウム 3位

 

大久保選手コメント:

「このチーム、そしてこのメンバーで来季も走れるということで、とてもうれしいです。今季はJプロツアーの白浜クリテリウムでプロ初優勝を挙げることができ、たくさんの方に喜んでいただけたので“このチームで優勝できて良かった”と思った反面、シーズン中盤は納得できる走りもできずチームにも貢献できないレースが続いたので、チームは優勝しましたが個人的にはいいシーズンとは言えない内容だったと感じています。来季はいい走りでチームに貢献できるよう、このオフもトレーニングをしっかりと重ねて、いい形でシーズンインできるようにしたいと思っています。来季はJプロツアーで2勝を挙げることを目標に、UCIレースやジャパンカップクリテリウムも積極的に狙っていきたいと思っています」

 

◆青柳憲輝 (あおやなぎかずき)

出身地:栃木県宇都宮市

生年月日:1989年2月21日(25歳)

174cm/64kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2011年:台湾カップ 優勝

2012年:国民体育大会ロード 2位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

 

青柳選手コメント:

「今季、個人的にはいい走りができていなかった中で、こうして無事に契約を交わすことができチャンスをいただけたので頑張るしかないと思っています。今季は体調面をレースに向けて整えていくという部分でなかなか難しいところがあったシーズンでしたが、その部分をきちんと改善できれば、今後いい走りでチームに貢献できるという自信が自分の中ではあります。今季も後半戦ではその部分が少しずつ噛み合い始めていたとは思うので、それをベースに来季はもっといい状態で戦っていければと思っています。来季は、今季自分の中で掲げていたJプロツアー1勝というものを何としても達成したいと思っています。個人的に好きなコースである知多半島・美浜クリテリウムで、今季の阿部選手が優勝したように逃げ切りで優勝できればいいなと思っています」

 

◆堀孝明 (ほりたかあき)

出身地:栃木県宇都宮市

生年月日:1992年7月1日(22歳)

175cm/56kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2013年:Jプロツアー伊吹山ヒルクライム 5位

2013年:Jプロツアー石川ロードレース 2位

2013年:Jプロツアー U23年間総合2位

2014年:Jプロツアー伊吹山ヒルクライム 3位

2014年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 2位

2014年:Jプロツアーおおいたロードレース 5位

2014年:Jプロツアー U23年間総合1位

 

堀選手コメント:

「無事に契約を終え、来季も宇都宮ブリッツェンで走れてうれしく思っています。個人的に、今季は昨季以上の走りができて結果も残すことができましたが、同時に悔しい想いをしたレースも同じくらいありました。積極的に動いたけれどチームに貢献する走りだったか、チームの結果につながる走りだったということを考えると、悔しい場面の方が自分の中では強く印象に残っています。今季はU23の最終年で、ピュアホワイトジャージを獲得することとチームに貢献する走りをすることという相反することをどちらも達成することにチャレンジした1年で、結果としてどちらも何とか達成することができたシーズンでした。プロデビューをしてからこれまで、目に見える成績というものがなかった自分にとっては大きな自信にもなりましたし、来季はその自信をベースに初のエリートカテゴリーに挑みたいと思っています。個人的には、全日本選手権、ツアー・オブ・ジャパン、ツール・ド・北海道、ジャパンカップといったビッグレースで、たとえリザルトに残らなかったとしても、しっかり自分が“勝負”できるかというところが次のステップにつながると感じているので、ビッグレースにはしっかりとコンディションを合わせて“勝負を動かせる選手”になれるよう頑張りたいです。また、Jプロツアーでもここまでの最高順位が2位なので、まずは1勝できるように頑張ります」

 

◆城田大和 (しろたやまと)

出身地:沖縄県那覇市

生年月日:1994年11月25日(20歳)

163cm/55kg

2014年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2010年:全国高校総体ロードレース 8位

2011年:国民体育大会ロードレース少年 5位

2012年:全日本選手権ロードレースジュニア 7位

2012年:全日本ステージレースinいわて 総合優勝

2012年:国民体育大会ロードレース少年 2位

2013年:Jプロツアー栂池高原ヒルクライム 9位

2014年:Jプロツアーみやだクリテリウム 8位

 

城田選手コメント:

「来季も宇都宮ブリッツェンで走ることができて、まずはホッと一安心という気持ちです。と同時に、来季は自分にとって勝負の年になると感じています。本来であれば今季を勝負の年にしたいところでもあったのですが、昨季からの膝のケガの状態と相談しながらのシーズンとなってしまいました。ただ、シーズン終盤に向けて少しずつ膝の状態が向上する中で、しっかりとアシストできるレースも何レースかあったり、一歩ずつですが着実なステップアップができたシーズンでもあったと個人的には感じています。来季は今季積み上げてきたステップを、きっちりとチームに貢献するという形で表現できるようにしなければいけないと感じています。個人的には、6月の全日本選手権U23で何としても優勝するということ、そして故郷のツール・ド・おきなわでしっかりと結果を残すということが大きな目標です。そのためにも、Jプロツアーでしっかりとアシストをした上で勝負どころの最終局面に残り、そこからさらにチームのために動いて上位に入るということが課題になってくると感じています。皆さんが期待してくださっているピュアホワイトジャージも、この課題をクリアできればおのずと付いてくると思っているので、まずはチームのために働ける選手、チーム戦略に欠かせない選手として、シーズンを通して走れるように頑張ります」

 

 

◆清水裕輔 (しみずゆうすけ)

出身地:埼玉県

生年月日:1981年3月25日(33歳)

 

清水監督コメント:

「選手たちと無事に来季の契約を済ますことができました。今季と同じメンバーで来季も戦えることを、とても嬉しく思っています。来季の編成に関してまず最初に思ったのが、今季は結果も出ていましたし、変える必要がないということでした。今のJプロツアー全体を見て、外国人選手が以前と比べても増えたとはいえ、宇都宮ブリッツェンの上4人の選手はその外国人選手とも真っ向勝負ができるトップクラスの選手です。加えて、下4人の選手はまだまだ伸びしろがある発展途上の選手たちでもあります。他チームも当然、来季に向けて積極的な戦力補強をしていると思いますが、宇都宮ブリッツェンもその発展途上の選手たちが成長し進化すれば、まだまだチーム力は向上すると判断しました。既に各チームの来季の編成も発表されていますが、8人全員がそろって強力というチームはないと感じています。強豪チームは増えましたが、絶対的な強さを持つチームは宇都宮ブリッツェンを含めてまだありません。そういう意味では、来季からJプロツアーは“戦国時代”に入っていくだろうと予想しています。その中で、来季の宇都宮ブリッツェンは“連覇”を目標にシーズンを戦っていきたいと思っています。それは、今日の契約の際に選手それぞれの口からも聞かれたことですし、私自身、運営会社含めた総意でもあるので、来季も一枚岩となって厳しいシーズンに挑んでいきたいと思います。また、来季は全日本選手権が地元である栃木県で開催されます。チームとしては、この全日本選手権に向けても万全の体制で臨みたいと考えています。ジャパンカップをはじめとするUCIレースでも結果を求めていくことはもちろんですが、来季はJプロツアー連覇と全日本選手権のふたつにウェイトを置いた活動をしていくことになります。ファン・サポーターの皆さん、スポンサーや支援者の皆様には、来季も引き続き温かいご声援をいただけますよう、よろしくお願い致します」

 

◆年間レーススケジュール

1月22日~29日 ハワイトレーニングキャンプ

2月下旬~3月上旬 沖縄トレーニングキャンプ

3月15日 JPT1宇都宮クリテリウム

4月5日 チャレンジロード JCF 静岡県

4月12日 JPT2伊吹山ヒルクライム 岐阜

4月18日 JPT3チームタイムトライアル南紀白浜 和歌山

4月19日 JPT4白浜クリテリウム 和歌山

4月25日 JPT5群馬CSCロード1(タイムトライアル) 群馬

4月26日 JPT6群馬CSCロード2 群馬

5月17-24日 ツアー・オブ・ジャパン (UCI2.1)

5月28-31日 ツール・ド・熊野 UCI2-2/JPT7 三重県/和歌山県 JPT

6月7日 JPT8栂池高原ヒルクライム 長野

6月14日 JPT9富士山ヒルクライム 静岡

6月21日 全日本選手権個人タイムトライアル JCF 大田原市

6月27日 全日本選手権ロードU-23 JCF 那須町

6月28日 全日本選手権ロードエリート JCF 那須町

7月4日 JPT10チームタイムトライアル広島 広島

7月5日 JPT11西日本クラシック 広島

7月19日 JPT12石川サイクルロードレース 福島

7月26日 JPT13湾岸クリテリウム2015 東京

8月29日 JPT14みやだ高原ヒルクライム 長野県宮田村

8月30日 JPT15みやだクリテリウム 長野県宮田村

9月6日 JPT16タイムトライアルチャンピオンシップ 栃木

9月11~13日 ツール・ド・北海道(UCI2.2)

9月19日 JPT17南魚沼タイムトライアル 新潟

9月20日 JPT18東日本クラシック 新潟

9月27日 JPT19経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 群馬

10月3-4日 JPT20いわきクリテリウム 福島

10月11日 JPT21輪島ロードレース 石川

10月17日 ジャパンカップクリテリウム

10月18日 ジャパンカップサイクルロードレース (UCI1.HC)

10月下旬 さいたまクリテリウムbyツールドフランス

10月25 JPT21知多半島?美浜クリテリウム 愛知

10月31 JPT22おおいたロードレース 大分

11月1日 JPT23おおいたいこいの道クリテリウム 大分

11月8日 ツール・ド・おきなわ(UCI1.2) 沖縄

 

 

その他情報

メインスポンサー:株式会社ミヤタサイクル

セカンドスポンサー:株式会社カンセキ

サードスポンサー:ライブガーデン

※2015シーズンウエアデザインは、2015年1月22日のハワイトレーニングキャンプ期間中に発表予定

 

メインバイク:メリダ(SCULTURA9000、REACTO DA LTD)

メインコンポーネント:シマノ DURA-ACE 9070

ホイール:シマノ DURA-ACE (C75、C50、C35、C24)

その他ブリッツェンオフィシャルスポンサー&サプライヤー:

http://www.blitzen.co.jp/sponsor_top.html